1 純金製の「フルート」のお値段
先日(3日)お見えになったオーディオ仲間のYさんとは「You Tube」の話題で持ち切りだったが、ほかにも耳寄りの情報があった。
Yさんによると「このところの金の値上がりが甚だしくて・・、何と1gが1万円ですよ!」
「ハイ、1gが1万円になったというのはネットか新聞で読みましたよ」と自分。
そこでの話だが、現在Yさん(フルート奏者)の手持ちの純金製の「フルート」は「550g」あるそうで、換算すると時価「550万円」になるとのこと。
そういうことを淡々と仰るYさん・・。
「それで、フルートを購入した当時の金のお値段はいくらだったのですか?」と、促すと「たしか1gが1500円前後だったと思います。」
「え~っ、それじゃ6倍以上の丸儲けじゃないですか!」
どうやら「お金はお金を産むものらしい・・」(笑)
オーディオ機器は購入したとたんに値が下がっていくものが大半だが、これが楽器となるといくら純金製ということを割り引いてもまったく様相が異なってくるのはどうして?
「チャットGPT」さん、お願い。
オーディオ機器と楽器は、音楽とサウンドに関連するものとして頻繁に使用されるものの、それぞれ異なる目的と機能を持っています。以下にその主な違いを挙げます。
1 目的
楽器: 音楽を生み出すための道具。人々が演奏して音を出すもの。
オーディオ機器: すでに生成された音を増幅、録音、再生、調整するための機器。
2 使用方法
楽器: 演奏者が物理的に触れて音を出す。たとえば、ギターの弦を弾く、ピアノの鍵盤を押す、トランペットを吹くなど。
オーディオ機器: 主に音の質や量を調整するためのノブやスイッチがついており、音声信号を処理する。
3 タイプ
楽器: 弦楽器、管楽器、打楽器、キーボード楽器など多岐にわたる。
オーディオ機器: アンプ、ミキサー、マイク、ヘッドフォン、スピーカー、レコーダーなど。
4 構造と素材
楽器: 通常、特定の音を生み出すために設計された素材と形状を持っている。たとえば、木や真鍮から作られたものが多い。
オーディオ機器: 電子部品や回路を多く使用し、音声信号を扱うための特定の技術が組み込まれている。
5 相互作用
楽器: 独立して音を出すことができる。
オーディオ機器: 音を録音、再生、調整するために他のデバイスやソースと接続することが多い。
ただし、技術の進化に伴い、電子楽器やソフトウェアベースの楽器など、オーディオ機器と楽器の境界が曖昧になるケースも増えてきています。例えば、キーボード型のシンセサイザーは楽器としての機能を持ちつつ、内部の電子回路を用いてさまざまなサウンドを生成するオーディオ機器とも言えます。
端的に言えば「創造=生み出す」と「加工」の違いということで、ハイ、お値段が違っても当然だと思いました!(笑)
2 「You Tube」の名前の由来
いまさら「You Tube」の話題なんて時代遅れだと謗られるだろうが、高齢の音楽愛好家にとっては新しい「おもちゃ」のような感覚の方もきっといるに違いない。もちろん、自分もその一人。
で、「You Tube」って、よく考えてみるとおかしな名前だよねえ、「Tube」って真空管の意味もあるし・・、いったい由来はどうなってるんだろう。
「チャットGPT」さん、二度目のお願い。
"YouTube" は "You" と "Tube" の2つの単語から成り立っています。
1 You
これは直訳すると「あなた」という意味になりますが、このコンテキストでは「ユーザー」や「一般の人々」という意味合いで使われています。
YouTubeはユーザーが自分自身のビデオをアップロードし、共有することができるプラットフォームであるため、この名前は非常に適しています。
2 Tube
古い言い方で、テレビやテレビ番組を指す言葉として使われていました。テレビの古いタイプはカテオードレイ管(CRT)を使用しており、この「管」が「Tube」として言及されることがよくありました。
したがって、You Tubeという名前は「あなたのテレビ」という意味合いで、「あなたがコンテンツを作成し、共有するテレビのようなプラットフォーム」というコンセプトを持っています。
とのことで、疑問が氷解しました。
3 テレビの4Kは音がいいのか
1か月ほど前に故障によって止む無く買い替えたテレビだが、リモコンによるチャンネル選択では「地上」「BS/CS」「4K(BS/CS)」と3つある。
当然のごとく、日頃「BS」を観るときは画像の優れた「4K」を選択しているが、(なぜかBSプレミアム103だけは4Kではない・・)、音質の方も画質に応じて優れているのかな?
「チャットGPT」さん、三度目のお願い!
"4K" はビデオの解像度に関する用語であり、音質とは関連していません。具体的には、4Kは3840×2160ピクセルの解像度を指すことが多いです。これはフルHD(1920×1080ピクセル)の約4倍のピクセル数を持っています。
音質に関するスタンダードやフォーマットには、例えばCD音質、Hi-Res(ハイレゾ)、MP3、AAC、FLACなどがあります。
したがって、4Kが音が良いかどうかという問いに対する答えは、4Kは音質とは直接関係ないので「音がいい」とは言えません。しかし、4Kの動画コンテンツは、高い画質を伴うことが多いため、それに合わせて高音質なオーディオが付属することもあります。しかし、それは4Kのビデオ解像度とは独立した要因です。」
ハイ、わかりました。画質がいいと音まで良い感じがしますね。
視覚は聴覚を騙す傾向があるんだよなあ~(笑)。