午前中は気温が低いので、収穫したミカン類の選果等の屋内作業をすることが多くなります。
が、野焼きは別です。
前日までに焼却準備をしておいたものを燃やします。
気象状況に依りますが、総じて言えば、10時頃までが風が弱いので燃やすのに適しています。
昼頃までに燃やし終えると、夕方までに完全鎮火を確認出来るし。
気温が低いのも好都合です。
露や霜も少々なら燃焼にさほど影響を受けません。
更に言えば、多量の焼却をする時は小雨くらいの方が望ましくなります。
山に延焼することだけは、絶対避けなければならないので。
そして・・、燃える火には・・、惹かれます。
(この日は、昨日の投稿写真で横倒しになっていた孟宗竹等を燃やしました。)
(13/12/22撮影)