片付けた後は・・

ミカン畑、株が傷んで生らなくなってきていた老木の枝を、以前、切り落としていました。
残していた幹が枯れていたので、見回りに行ったついでに片付けました。

さて、空いた場所に新しい苗木を植えるかどうか、迷うところです。
安定して実が生り出すまでに５年・・。
５年後から更に５年、１０年・・、長寿健康であった場合に備えて来春苗木を植えておくか・・。

（16/10/15撮影）

軽トラに積んで焼却場のある畑に運びます。


焼却畑に運んだ木の株元は、ゴマダラカミキリの食い荒らした跡。


そして、そこは蟻の格好の巣になっていたけど・・。


おまけ
片付けに行ったミカン畑にいたツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）の幼虫。
「冬は幼虫や蛹で越冬する」らしい。

庭木剪定

金木犀は切っても切っても直ぐに枝を伸ばし・・、実家の樹は花も終わったので、屋根に掛かる枝を根元近くから伐りました。

（16/10/13撮影）



年代物のチェーンソーが不調になってしまって、手鋸でいい運動をさせて頂きました。


一方、自宅もボサボサになっていて、結構思い切って切っています。


伐採屑は実家の畑に運んで燃やしますが、まだ半分以上の庭木が手付かずで、次回はコンパネを立てないと運びきれなさそう。


翌朝、剪定屑を実家の畑に降ろしていると、大きいイモムシがノウゼンカズラの葉にしがみついたまま運ばれていました。
シモフリスズメ（霜降雀蛾）でしょうか、「蛹化直前の幼虫は紫色になる」らしいし・・。

（16/10/14撮影）