庭先を赤い甲虫が飛んでいて、見かけない虫だったので着陸を待ってパチリ。
ヒラズゲンセイ・・初見。

(19/07/01撮影)
ネットには
『幼虫は、クマバチの巣に寄生して育つ。体液にはカンタリジンという有毒物質が含まれ、皮膚に付くと炎症を起こす。』
『ヒラズゲンセイは、漢字で書くと「平頭芫青」で、「平たい頭のツチハンミョウ」というそのままの名前がついています。』
赤は警戒色?
数日後、小屋の前の破れ屋根に4匹集まっていました。

(19/07/05撮影)
破れ屋根の垂木にはクマバチが巣を作っています。
その巣穴からクマバチのお尻が覗いていました。
数時間後、総員退却していたが・・、この一連の流れの意味するものは・・。