前夜イノシシが来て、畑を掘り返していました。
(19/10/03撮影)
そばのミカンの樹の周りも。
発芽した冬野菜(蕪)も。
実は、リスクを感じつつも、隣に空豆を植えてから紐を張ろうと考えていたのですが・・、畝を直して、余り種をまき直して・・、紐を張りました。
経験上は、この紐がイノシシを防いでくれるのだが・・。
前夜イノシシが来て、畑を掘り返していました。
(19/10/03撮影)
そばのミカンの樹の周りも。
発芽した冬野菜(蕪)も。
実は、リスクを感じつつも、隣に空豆を植えてから紐を張ろうと考えていたのですが・・、畝を直して、余り種をまき直して・・、紐を張りました。
経験上は、この紐がイノシシを防いでくれるのだが・・。
「古来伝わる「二十四節気七十二候」に導かれ、手練れの十二人がつむぐ匂やかな小説集。」
「移ろいゆく季節にここまで細やかに、そして美しい名前をつけた古の人々。・・・」
良いと思うもの、何となくいい感じのもの、良さが理解できない作品・・、それぞれありましたが、「旧暦の魅力を、掌に収まるような十二篇の小さな物語を通して、感じてみませんか。」の意図は・・、”季節の名前”自身の魅力の前には、総じて、むなしく感じました。
巻末には、「・・・春なら春、夏なら夏といえば済むはずが、変わりゆく季節をこまやかに呼び分けることに、現代ではどのような意味があるのでしょう?時の流れに名前があるということは、いまがいつでも変わりないわけではなく、たしかに今日を自分が過ごしている、と実感できることにつながるのではないでしょうか。季節の名を知ることは、いまこの時を満ち足りて生きることと地続きであるように思われます。・・・」
近年一気に進み収束の見えない季節感のズレ・・、スウェーデンの16歳の少女・・。
(19/10/02撮影)