ここ数年、各地を巡る様にどこかで数十年に一度の災害が発生しています。
今回の台風19号による被害は人口が集中する関東・東海地域を中心に発生していて、どこまで広がるのか心配です。
「海面水温が高い熱帯の海上では上昇気流が発生しやすく、この気流によって次々と積乱雲が発生します。この積乱雲が多数まとまって渦を形成し、中心付近の気圧が下がることで『熱帯低気圧』となります。」「台風のエネルギー源は暖かい海域から供給される水蒸気が放出する潜熱」・・、地球温暖化で海水温が上昇すると、今後、ますます台風発生数および猛烈台風が増えてくる・・。
先程、伊豆半島で地震も発生したらしい・・。
黒大豆には、成長初期から収穫期までマルカメムシ(丸亀虫)がたくさんやって来ます。(写真省略)
が、豆を毟っていると、葉の中から他のカメムシが出て来ました。
椅子・作業台代わりのミカンコンテナの周りを動き回っていたのは、アオクサカメムシ(青臭亀虫)の幼虫でしょうか。
(19/10/07撮影)
こちらはトゲカメムシ(棘亀虫)でしょうか・・。