この日は東雲神社横に自転車を止めて登城散歩に行きました。
神社を抜けてロープウェイに沿った坂道を上っていると、見た目は10歳以上年上の人がスタスタと横を通り越して行く。
こちらはハーハー息を弾ませながらなのに・・、もっと城山のお世話にならなければ・・。
当地でも昨日染井吉野の開花が発表されましたが、標本木は下界の道後公園にあるようなので、城山では少し遅れるようです。
3日前に花を写した頂上広場の桜、近くで天守に上る人のための検温をしている人に名を尋ねると「エドヒガン(江戸彼岸)」との事・・、開花がだいぶん進んでいました。
(21/03/11撮影)
時期のせいか、学生が多く・・、人通りを避けて横の道を通っていた時の桜(名前不明)。

ヨウコウ(陽光)。

葉桜になっているものも(名前不明)。

ツバキカンザクラ(椿寒桜)、メジロがいたのだけれど写せず。

ロープウェイ乗り場横で株元の枝だけに咲いていた白っぽい桜(名前不明)。

Wikiによれば「・・日本のサクラに関して特筆できるのは、この10もしくは11種の下位分類の変種(variety)以下の分類で約100種の自生種が存在し、古来からこれらの野生種から開発してきた栽培品種(cultivar)が200種以上存在し、分類によっては最大で600種存在すると言われており、世界でも圧倒的に多種多様な栽培品種を開発してきた事である。」との事です。
おまけは神社横のシャガ(射干)。

そうそう、頂上広場の井戸端のクロネコ、今回もいたのだけど目が合った途端に排水路の塩ビパイプに逃げ込んだ・・。