前日の山掃除中、雪が舞っていましたが・・、全国各地で記録的大雪のこの日の朝、車に雪が付いていました。
(22/02/07撮影)
が、朝方の風は無かったので、掃除屑を燃やすことにしました。
連日の雪かきに追われる地域を思えば、寒い中での山掃除くらい「なんくるないさー」。
実は、
《人として「まくとぅそーけ=正しい事、真(誠)の事をすれば」「なんくるないさ=何とかなるさ」を意味する。「挫(くじ)けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る」という意味である。単に「何とかなる」と言う楽観的見通しを意味する言葉ではない。》(琉球新報)
と言う事を、知りました。
下の段の山、点火。
その後、上の段点火。
約20分後。
ジョビ子がやって来て・・、火の直ぐそばでも何かを啄んでいました。
時々様子を見に行きながら、約2時間半後、ほぼ燃えました。
何度目かの見に行く途中コツコツ樹を叩く音が聞こえ・・、コゲラが隣家の柿の枝をつついていました。