キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

亀甲獣骨  蒼天有眼 雲ぞ見ゆ

2023-09-29 18:52:25 | 

《物語の舞台は、歴史ファンの間でも注目度の高い清代末期の光緒25 年(1899 年)。
中国大陸に進出したイギリス、ドイツ、フランスをはじめとする西洋列強は、中国各地で分割支配を強めていた。
そんな列強諸国に対抗すべく、「扶清滅洋(清を扶け西洋を滅ぼす)」のスローガンを掲げた「義和団」を名乗る集団が、山東省での暴動をきっかけに各地に広がり、社会は不安定な状況であった。
そんななか、杭州・西湖のほとりにある孤山に暮らす数え年で二十一歳の丁仁は、金石学者である父・丁立誠の後を継ぎ、学究に勤しんでいた。
ある日、生薬である「竜骨」に神秘的な図形や文字のようなものが刻まれていて、北京で騒動になっていることを耳にした丁仁は、丁家にかねてから出入りする北京在住の雑貨商人・元突聘に、その子細を尋ねようとする──。》

 

著者の時代小説を何冊か読んでいて、どの様な作品かと手に取ってみたが・・、ついて行けませんでした。

(画像借りました。)

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ミカン畑に彼岸花、草刈・・雀蜂

2023-09-29 06:04:43 | 

この日の最高気温は30℃未満になるようだが、雨が少し降った事もあって蒸し暑い。

と言う事で、草刈はヤメ、畑の見回りだけにしたが・・、それでも汗が噴き出す。

 

草まみれのミカン畑、夏草は枯れ始め、秋草は勢い付いて来る。

(23/09/22撮影)

彼岸になって、畑の中で彼岸花が咲き出していました。

道端の葛の花は、下の方が終わってきていました。

隣の畑のプラムの上端では、2頭の揚羽が戯れあっていました。

 

前夜は少し雨が降り、寒冷前線が南下したのか朝は少し気温も下がり雲もあったので、1時間余り程草刈をしました。

(23/09/23撮影)

軽トラを停めた横の小屋の屋根下に、雀蜂の大きい巣が出来ていて、

活発な活動をしている蜂もいたので、そーっと帰りました。

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