(つづき)
「天童将棋むら」で昼食。
(24/10/25撮影)
食事後、そばにあった「松尾芭蕉が辿った名勝を1ヶ所に再現した美しい「芭蕉庭園」」に行ってみました。
中に銅像があって・・、顔に、サトクダマキモドキ(里擬管巻)♀(?)・・、足が・・。
サトクダマキモドキの鳴き声を聞いたことは無いと思っていますが、「鳴き声 チチチチ/ピンピンピン」ともあり・・、
「酒に酔ってとりとめもないことをくどくど言うことを「管を巻く(くだをまく)」といいますが、「管(くだ)」とは、紡績機械の部分品の一つで、糸車の錘(つむ)にさして、糸をまきつける軸のことをいう。」のだそうです。
「糸繰車の管芯に糸を巻く「管巻き(くだまき)」が、「管を巻く」の語源といわれています。管巻き作業は、果てしない繰り返しと巻くときに「管」がブウブウ、ブンブンと音を立てるところが、恰も酔っぱらいのくどくどと言い続ける様にそっくりだったからです。」だそうです。
(つづく)