キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

ミカン畑横にレインリリー

2019-07-09 06:03:27 | 
草刈に行ったミカン畑横で、サフランモドキが咲いていました。
梅雨空の元、緑の草の中のピンクが目を引きました。
(19/07/03撮影)

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ミカン畑にいたのは幣鬼蜘蛛?

2019-07-08 18:08:18 | 
草刈に行ったミカン畑にいたのはヌサオニグモに似ているけど・・。

足が1本無い。
(19/07/03撮影)



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蔓延る悪茄子

2019-07-08 06:17:51 | 
今朝は、一休みを終えた梅雨空が戻って来て・・、晴マーク無しの週間予報になっています。


この日もミカン畑の草刈に行きました。

ワルナスビが勢力を拡大しています。
Wikiに依れば、
『・・切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまう。また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。』
除草剤の濃度を濃くして散布すれば・・、今度試してみよう。
(19/07/03撮影)



途中まで刈ったけど、燃料切れで本日終了。


ゴマダラ 成敗:4 取り逃がし:3
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第四の暴力

2019-07-07 18:00:00 | 
ちょっとした手伝いをして、食事に誘われて・・、予約投稿。


『強烈な皮肉と諧謔が、日本に世界に猛威を振るっている「第四の暴力」マスコミに深く鋭く突き刺さる!』・・
豪雨災害の被害者に対するテレビ取材のあり方から、テレビ業界を中心とするマスコミによる芸能人をも使った世論操作、そして政治的支配へ・・。

だんだんテレビを見なくなった理由に通じる部分はあったが・・、話の展開が飛んでいて、それらも含めての「ギョーカイ」批判・・?
Wikiによれば、
『一億総白痴化とは社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いの言葉である。』--『週刊東京』1957年2月2日号「言いたい放題」

気付かぬうちに支配構造に組み込まれて・・、「お前はもう死んでいる」。
(19/07/02撮影)
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梅雨空の合間を縫って草刈

2019-07-07 06:56:30 | 作業日記
今日も青空が広がりそうですが・・、
梅雨空が続いていた時、それを理由に野良作業をサボり気味で・・、その間も草は伸びていました。

と言う事で、天気予報と相談した結果、ミカン畑の草刈りに行きました。
(19/07/02撮影)

この畑は、以前からイノシシがやって来て耕していましたが・・、一段と酷い状況になっていました。


葛の根を掘る時は籔の中に大穴を掘りますが、ミカンの樹を株元から伐った一帯にその様な大穴が・・。

広く深く掘っていたけど、何を見つけたのだろう・・、そこに葛根は無いけれど・・。

草刈の途中で成敗したゴマダラ 9匹、取り逃がし 3匹

おまけは道端のハゼラン(爆蘭)
(燃料タンクが空になって3時前に帰ったので、開花は無し。)


追加
翌日4時頃、道具小屋のそばで開花していました。
(19/07/03撮影)


朝飯前の野焼きが長引いて・・、さて、メシを食うか。
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沼蛙

2019-07-06 18:05:47 | 生き物
青空が広がり、梅雨空一休みでした。


何かがハクチョウゲ(白丁花)の株元に向かって飛んだので捜すと・・、ヌマガエル(たぶん)。
(19/07/01撮影)

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平頭芫青

2019-07-06 06:01:56 | 
庭先を赤い甲虫が飛んでいて、見かけない虫だったので着陸を待ってパチリ。
ヒラズゲンセイ・・初見。
(19/07/01撮影)



ネットには
『幼虫は、クマバチの巣に寄生して育つ。体液にはカンタリジンという有毒物質が含まれ、皮膚に付くと炎症を起こす。』
『ヒラズゲンセイは、漢字で書くと「平頭芫青」で、「平たい頭のツチハンミョウ」というそのままの名前がついています。』
赤は警戒色?

数日後、小屋の前の破れ屋根に4匹集まっていました。
(19/07/05撮影)

破れ屋根の垂木にはクマバチが巣を作っています。


その巣穴からクマバチのお尻が覗いていました。


数時間後、総員退却していたが・・、この一連の流れの意味するものは・・。
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中野のお父さんは謎を解くか

2019-07-05 18:09:48 | 
雨が降ると、草の伸びも一段とスピードアップされ、刈り払いだけで処理する体力・気力は無くなって除草剤の力を借りるようになりました。
と言う事で、天気予報を見ながら雨の合間を狙って薬剤散布をしましたが・・、蒸し暑くってグッタリ。
でも、草刈りで全てを処理する事と比べると・・。


雑誌社の編集部に勤める主人公が、
仕事上で出合った疑問を、古書マニアの中野の父親に解き明かしてもらう8話。

テーマ的には、文学界の裏話的疑問に関するものが多く、様々な本から解を得るのは流石(?)ではあるが深過ぎ、広過ぎと感じる事も多かった・・。
が、駄洒落、親父ギャグ的な繋ぎが多く、面白く読めました。
(19/06/29撮影)
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初ミニトマト

2019-07-05 06:10:38 | 農作物
100均の老眼鏡を、予備的な度数の高いものも含めて5本各所の置いています。
そのうちの使用頻度の高い1本が行方不明になっているのに気づきました。
記憶をたどって捜したけれど見つからず、代用眼鏡を使いながらも気になっていました。
が、今日未明トイレに起きた時、布団の上に鎮座していました。
前回の就寝時、寝床で横になって本を読んでいて眼鏡を布団横に置くことなく眠ってしっまって布団に潜り込んだのだろうけど・・、
たかが100円、されど・・、トイレの神様に感謝。


ミニトマトが、やっと色付いて来ました。
(19/06/29撮影)

初物の味、上出来でした。
毎日5~6個ずつ赤くなって・・、62円苗✕2本、侮れない。
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その後の竜田撫子

2019-07-04 18:08:12 | 
新聞の「きょうの運勢」
『疲労感が残る。頑張りすぎか。休息も必要』

午前は定期受診、午後は散髪・・、以上。


花を楽しませてくれたタツタナデシコのその後。
(19/06/29撮影)
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黒大豆追加移植、綱張り

2019-07-04 06:01:34 | 農作物
当地の雨雲は取り敢えず抜けたようで、霧のかかった静かな朝を迎え・・、予報には晴マークも出ています。


予備で育苗していた黒大豆のポット苗が育って来たので、
(19/06/28撮影)

直接播種の未発芽部分(11ヶ所)に移植し、成長確認のために支柱を立てました。
そして、余りはそばの空いた場所に植付ました。


その後、イノシシ避けのオマジナイの綱張りで囲いました。


おまけは、隣のハバネロ・・、2本だけ地上部の跡形が無くなっていました(根切り虫、鳥?)が、あとは順調(?)です。
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桔梗

2019-07-03 18:03:50 | 
草刈から帰って少し経つと降り出した雨は、
昼前の予報では午後から大雨だったけれど、豪雨の雨雲は予報程は北上せず・・、当地は今回も小雨で治まりそうです。


白花しか咲かなくなった庭のキキョウが咲き出していたので、倒れた茎を縛って立てました。
(19/06/28撮影)



数日後、開花が進んでいます。
(19/07/03撮影)
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運搬(蟻)

2019-07-03 06:01:20 | 
昨日、1ヶ月振り位で草刈をしたら、昨夜は何度かの目覚めがあっても直ぐに続きの眠りに入る事が出来ました。
定期受診の担当医は挨拶代わりに「運動していますか」と訊いてくるが、血液データ改善の他にも快適睡眠に結びつくと以前言われた気がする・・。
疲労感は残るが、今日も畑に行くか・・、1ラウンドなら降らないような雰囲気・・。


玄関前で、蟻が獲物を運んでいました。
(19/06/28撮影)

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世界史を変えた数学

2019-07-02 18:55:18 | 
スポーツ界のスーパースターは、力とか、スピードとか、テクニックとか、理解の延長線上にあって凄さが分かりやすいとも言えると思いますが・・、

数学者達が考えた事は、理解をはるかに超えた所にあって、一部の天才達の知的好奇心よるゲーム・・、であるだけでなく、実社会の思わぬの所でその成果が活用されている・・。

ブラックボックスに囲まれた世界で何とか楽しみを見つけて生きている訳だが・・、たまには、それらのボックスを作り上げた多くの才能に思いを馳せよう・・。
(19/06/28撮影)
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烏柄杓

2019-07-02 06:11:02 | 
夜から雨が降り続いていて、レーダー画像を見ると、当地のダムの取水制限のは解除されるかもしれない・・。


畑の溝堀を終えて道具を持って歩いていると、足元に見慣れぬ草。

カラスビシャク・・、名前は聞いたことがあるように思うが・・。
(19/06/26撮影)

引き抜いてみると・・。




武田薬品のサイトには
『生薬名:ハンゲ(半夏)・・草丈10~20cmになり、4~5月に仏炎苞という葉が変形した苞に包まれた花茎を伸ばします。生存力が強い植物で、塊茎、種子、珠芽のいずれからも繁殖が可能であることから、厄介な畑の雑草としても知られています。』

ラジオ深夜便(19/07/1)を聞いていると面白い話が流れて・・、関連をWikiから抜粋すると、
カラスビシャク『コルク層を除いた塊茎は、半夏(はんげ)という生薬であり・・』
半夏生『半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。』
ハンゲショウ『ハンゲショウ(半夏生、半化粧)・・名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。』
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