キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

空豆の花

2020-03-10 06:12:36 | 農作物

昨夕、スマホの受け取りに行きましたが・・、契約説明やら商品説明やら質問やら若干のトラブル(?)で時間が掛かる掛かる・・、閉店時間を過ぎても続けてくれるとの事で、客一人に数人のスタッフを残らせて・・、結局、当方が準備したネット契約のCAF番号が古いものだったようで、その部分は再度手続きに行くことになりましたが・・、刺激的な一日を終え、受け取ったスマホは高いオモチャではあるけれど、暫くは楽しめそうです・・。

トータル経費によってはよって、見直しが必要になるかなぁ・・。


 
近所の世話の生き届いた畑では既に花がいっぱい咲いているのを見ましたが、

放ったらかしの畑の空豆も花が咲き出していました。

(20/03/06撮影)

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ミカン畑で剪定(2)、やって来た目白、足元の花

2020-03-09 06:04:59 | 作業日記

天気が回復したので剪定の続きに行きました。

剪定後。

(20/03/06撮影)

これから剪定する樹。

2日でこの畑の約1/3が終了。

 

癒してくれたのは、剪定直後の媛小春の樹にやって来た目白、チョコチョコ飛び回り、枝や葉裏についた虫を探している様でした。

そして、足元に咲く白花蒲公英と大犬の陰嚢。

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出来事

2020-03-08 18:51:00 | 

「仮想と現実、脳内と世界を巡回する圧倒的な言葉の力」

「きれいごとを吹き飛ばす圧倒的描写力によって日常世界がめくれあがる。見慣れたはずの外界が何かおかしい。人間の嘘がべろりと浮かび上がる。人間とは何ものか。一見そうは思えないが、本書は脳と文明の虚妄(でっちあげ)をあばく恐るべき哲学小説である。」

 

エログロな精神異常的妄想の連鎖が続く世界の話だと思いながら読み進めていましたが・・、

「世界は展がりを失った。そこに何か納得のいく理由があるだろうか。チクを見張る監視兵は民間の自警団であり、立体視を望む人の心が幾つものドローンを空に飛び交わせているだけで、全体状況を把握している国家機構の存在がそれらの背景にあるわけではない。国家の中枢部が壊れつつある事は、国民には直感的に分かるものだ。或いは初期の段階で国がこの現象を地理的に限定させようとする意図を持ち、その為にチクなるエリアを捏造したという事はあったかも知れない。・・・突然の避難指示に従わなかった人々は、チクの閉鎖が実際には行われていない事を知っていた。外部こそ危険ではないかと警戒する者もいた。」

『皆、永い眠りから覚めた時、その事が分かっちゃったのよ。ホンモノの世界はとても恐ろしくて、そんな世界に住む事は私達には出来ないのよ。虫とかロボットなら出来るんだろうけど。私達には耐えられないの。だから安心出来る偽物の世界を、一生懸命頭の中に創り上げていくしかないのよ。・・・もしホンモノの世界が見えてしまっても、頑張って何も見なかった振りをするのよレナ。その内に段々コツが分かってくるわ。頑張ればきっと出来る筈よ』

読み続ける自分は登場人物と同じ世界の住人なのに気付いていない振りをしている・・、と言う事なのだろうか・・、そういう感じもするが・・。

(20/03/04撮影)

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伊予柑の剪定中に出会ったのは・・

2020-03-08 06:07:22 | 生き物

剪定をする伊予柑の葉に包まっていたのは、女郎蜘蛛の卵嚢

(20/03/03撮影)

よおく見ると、孵化が始まっている?

だとしたら、早過ぎ・・。

 

そして、絡まった蔓植物のこぶと思ったら・・、早贄になったトカゲ(カナヘビ)。

十数センチ・・、大きかった。

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ミカン畑で剪定

2020-03-07 06:11:55 | 作業日記

思惑より遅れていますが、納屋裏の山際掃除が片付いたので、ミカンの剪定に行きました。

ボサボサの畑。

(20/03/03撮影)

伊予柑他を9本・・、疲れて本日終了。

(伐採屑・剪定屑を畑周りに積んでいるので、分かり難いですが・・。)

青空に上弦間近の月が出ていましたが・・、うまく写せず。

畑横では隣地(耕作放置)の暖地桜桃が咲き出していました。

帰宅して、腰が疲れたので横になると眠ってしまって・・、目覚めて外に出ると、ひつじ雲(?)。

翌日は、予報通り夜明け前から雨(珍しく降水確率100%だった)になりました。

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納屋裏山際掃除(6)、掃除屑野焼き

2020-03-06 06:06:49 | 作業日記

雨露も乾いたので、少し残った納屋裏斜面の掃除を片付けました。

作業前。

(20/03/02撮影)

作業後。

掃除屑は、焼却場の前回の屑の山の上に重ねました。

 

翌朝、燃やしました。

(20/03/03撮影)

笹竹が多くて燃えやすくはあったけど・・、そこそこ動き回って・・、

約1時間で、ほぼ燃えました。

この冬の山掃除、終了。

そばの土手では、満開の沈丁花の横で庭の第一木瓜の子供の木瓜も開花が進み・・、いい感じ。

さて、柑橘畑の剪定を進めなくっちゃ。

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5Gの時代に4Gスマホ

2020-03-05 18:38:37 | 古道具

様々な情報に取り残されるようになってしまいましたが、通信事情においては何周もの周回遅れをしてしまっています。

ガラケーを使っていると、修理受付が終了しているのでスマホ(もしくは4G対応ケータイ)を検討するようにとのダイレクトメールが何度も届いて、視力がどんどん衰えているのでスマホサイズでデータ通信を利用する頻度は低いだろうから4Gケータイにするか迷っていましたが、世の中の仕組みがスマホ対応にどんどん変化しているので・・、スマホを発注してきました。

リスク管理上問題と言えなくもないが、県内でも2件目のコロナが確認された中で、長時間マスクなしで説明を受けました。

3G・4G・5Gの話、機種、通信プラン、支払い方法、そしてパソコンのWi-Fiとの関係・・、知恵熱が出そうになるほど教えてもらい、話に乗ってパソコン環境、支払い方法にも手を入れることにしました。

数日後の受け取り・・、目論見通りの、そして幾ばくか刺激ある生活になるでしょうか。

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二番木瓜のそばで咲いていたのは・・

2020-03-05 06:25:32 | 

庭の一番木瓜は今は盛りになりました。

(20/03/01撮影)

二番木瓜が咲き始めていました。

そのそばで咲いていたのは草苺・・、君もまた早過ぎじゃないかい・・。

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ピンク色を感じたカラカラオレンジ、そして・・

2020-03-04 18:23:32 | 果樹

カラカラオレンジに刃を入れると・・、今回は、今まで以上のピンク色を感じました。

(20/02/28撮影)

 

タロッコ(ブラッドオレンジ)を切ってみると、

外皮のブラッド色はそこそこだったけれど、果肉は少し・・、今回は味も今一に感じました。

(20/03/04撮影)

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納屋裏山際掃除(5)

2020-03-04 06:01:36 | 作業日記

斜面上の山道が開通したので、斜面の掃除にかかります。

作業前。

(20/02/28撮影)

作業後。

翌日雨の予報なので出来れば終えたかったけど、少し残りました。

 

作業終了部の様子。

逆方向から。

 

そして、掃除屑は畑の焼却場へ。(白い灰は前日燃やしたミカンの伐採屑。)

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テレビ画面に三原色の帯

2020-03-03 18:39:24 | その他

ふと見ると、テレビ画面に綺麗な色の✖ ラインが出ていました。

写真ではうまく写りませんでした(実際はもう少し鮮やかに画面いっぱいに伸びるように見えました)が、赤・青・緑の三原色が繰り返し続いていました。

寝っ転がって本を読んでいた時点けていたLEDランプの光を反射して内部のカラーフィルターの色が出ているのだろうけれど、何故このように見えるのか不思議でした。

(20/02/27撮影)

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ミカン伐採屑の野焼き

2020-03-03 06:08:26 | 作業日記

畑の焼却場に積んでいたミカンの伐採屑を野焼きしました。

(20/02/27撮影)

小詰め作業を手抜きしたので燃えにくかったけれど、古い木製ミカン箱を助燃材にして、

約1時間半ゴゾゴゾ動き回って、ほぼ燃えました。

さあ、場所が空いたので次の伐採屑を運んでこれる・・。

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今日の目白

2020-03-02 06:09:56 | 

雨露で野良作業に出なかった事もあるのか、今朝は未明(日本の気象庁は0時(「0時ごろ」ではない)から3時ごろまでを未明とし、3時ごろから6時ごろまでは「明け方」としている。)に目が覚めて、本を読んだあと少し眠れたりしましたが、いくつかの夢を見ました。

二度寝をした後、遅刻をしそうになっていて急いで車で学校に向かっていた時、授業に間に合っても担任の数学の講義の内容についていけないので嫌だなぁと思っていたら、時計を見間違えていて完全に遅刻である事が分かり・・、あと支離滅裂の夢が続くけれど省略。

いまだに「解析」の教授が夢に出てくるとは・・、不合格点だったので教授室に追試を頼みに行ったら、更に難しい問題にになると言われ留年を覚悟した時、別教授の「代数」の成績によっては「C」評価にしてくれるとの言葉で留年を回避出来ました・・が、この事も、学問での挫折の一因になったなぁ・・。

先日、新聞に大学入試問題が出ていて・・、数学の問題を解いてみようとしたけど解法が殆んど分からず・・、少し前の中学入試問題をみて、現状は小学高学年レベルと判断したのは妥当だろうと再認識しました。

 

夜間の雨が過ぎ去って青空が広がった朝、庭木が賑やかと思ったら、暖地桜桃の枝にメジロ。

(20/02/26撮影)

さえずり交わす相手が先の躑躅の方にいたのでカメラを向けると・・、ひと睨みされ、裏山に逃げられました。

そして、後を追って写真の子も逃げて・・、静かになりました。

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蕪の花、小松菜の花・・

2020-03-01 06:10:41 | 

冬野菜の薹が立って・・、花が咲き出していました。

蕪。

(20/02/25撮影)

小松菜は咲き始めたばかり。

間もなく花盛りになり、頭を刎ねられたそばの大根もの暫くすると追いついてくるでしょう。

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