小松菜を採りに行った時、オンブバッタがいました。
が、色違いのカップルは初見だし、しがみついているも初見(いわゆる、お邪魔撮り)。
(22/11/11撮影)
収穫後帰ろうとした時、空豆の方に枯葉が落ちて来た・・、と思ったら、クロコマノチョウでした。
日当たり側に回っても逃げず。
同じ個体かどうか、今年は家周りでよく見かける。
小松菜を採りに行った時、オンブバッタがいました。
が、色違いのカップルは初見だし、しがみついているも初見(いわゆる、お邪魔撮り)。
(22/11/11撮影)
収穫後帰ろうとした時、空豆の方に枯葉が落ちて来た・・、と思ったら、クロコマノチョウでした。
日当たり側に回っても逃げず。
同じ個体かどうか、今年は家周りでよく見かける。
別宅の剪定掃除を駆け足で処理しました。
(22/11/10撮影)
蜂の巣や、
ハラビロカマキリの卵鞘が着いていましたが、
まとめて焼却場に運搬します。
ハラビロカマキリや
コカマキリもいましたが、
この日の最も嬉しい出会いは、カナヘビの子供でした。
指、長~い。
翌朝、焼却場に運びました。
小さな生き物達がどこに行ったかは、分かりません。
(22/11/11撮影)
古い食品の廃棄・・、やっと、第1陣の埋め立てを終えました。
(22/11/08撮影)
翌朝、そばに積んであった庭木剪定屑の野焼きをしました。
(一緒に燃やそうとしていた稲木は、その後、氏神様の宮司が注連縄にする稲(藁)干しに欲しいとの声掛けがあり、持ち帰りになりました。)
(22/11/09撮影)
廃棄場の方は、匂いに誘われたイノシシが来て、少し掘った様でした。
その後、残っていた廃棄食品の残りを運搬しました。
そして、そばの雑木の中をネグラにしたと思われるジョビ君が出て来ていました。
《結婚と家族と、真実の愛をめぐる劇的で、ちょっぴり不思議な6つの短編集。
(吉川英治文学賞 受賞第一作)
「家猫」
バツイチの息子が猫を飼い始めたらしい。でも、家に行っても一向にその猫は姿を現す様子もなくーー。
「ローゼンブルクで恋をして」
父が終活のために向かった先は、小柄ながらも逞しい女性候補者が構える瀬戸内のとある選挙事務所だった。
「ガリップ」
わたしたちは、どこまでわかり合えていたんだろう。男と女とコハクチョウとの、三十年にわたる三角関係の顛末。
「オリーブの実るころ」
斜向かいに越してきた老人には、品のいい佇まいからは想像もできない、愛した人を巡る壮絶な過去があった。
「川端康成が死んだ日」
母が失踪して四十四年。すでに当時の母の年齢を超えてしまった私に、母から最後の願いが届く。
「春成と冴子とファンさん」
宙生とハツは、結婚報告のために離婚した宙生の両親を訪ねることになった。二人は思い思いの生活をしていて。》
改めて見ると出来過ぎ感があるけれど・・、読みやすくて、面白くて・・、この著者の作品、次も借りてみよう。
(画像借りました。)
納屋に残った古い農具類も順次処分していきたい所です。
稲木もそこそこ残っていますが・・、燃やそうと野焼き場に運びました。
(22/11/06撮影)
運び出した後はスッキリしましたが・・、まだまだ処分品が山盛りです。
そして、一緒に野焼きしようと庭木剪定をし、
焼却場に運び、稲木の上に積みました。
これから、剪定・山掃除・野焼きの季節になる・・。
女郎蜘蛛も、丸々してきている。
小松菜を採りに行くと、ヒメナガメ(姫菜亀)が集まって食事中でした。
「アブラナ科の植物を食草とする」との事で・・、他にも大根・蕪・キャベツ・白菜、しかも無農薬・・、天敵は誰だろう。
(22/11/05撮影)
本日の小松菜も含めた収穫野菜、少々の食害は然程気にしない・・。
寒いので外に出る気力も無く・・、窓から東を見ると山の樹々なので、その上に見えた時には皆既月食が終わり始めていました。
赤黒い月を撮ってみようと適当にシャッターを何回か押して・・。
(22/11/08 20:30)
翌朝未明、玄関先の月。
(22/11/09 5:06)
規則正しく運行されるものだ・・、宇宙時間では一瞬の出来事なのだろうが・・。
台所横の部屋に積まれていた古い食品等の片付け、初めたものの気が乗らず止めていましたが・・、
やった程しか片付かないと再認識して、再開しました。
取り敢えず、建物外に出してもらっていた廃棄物の残りを畑横の処分場に運び、
(22/11/04撮影)
台所横に残っていた廃棄物を外に運び出しました。
手作り保存食品の他に、未開封の食品もたくさんあって・・、その様になった経緯を想像すると・・。
当初は内容物を廃棄した後のビン・カン類は資源ゴミにと思っていたけど、洗浄等の手間を考えて埋め立ても選択する事にしたら、気が楽になりました。
この日のジョビ君、まだ距離が遠い。
畑の見回りに出ようとすると、庭でキジバトが小石を啄んでいました。
(22/11/03撮影)
畑の中の通り道には、野兎の糞が山盛り。
納屋裏を見に行こうとすると、りっぱな体長の蛇。(2週間ほど前、庭を這っていたジムグリだと思う。)
奥の畑の近くでは、クマバチが飛んでいました。
彩りは、クサギの青い実と白い花。
そして、渋柿が沢山実を着けていたので、
大き目を少し吊るしました。
茄子が寒さにやられるようになって・・、片付けました。
(22/11/02撮影)
ピーマン・トマトは残して・・、もう少し様子見。
冬野菜は勢いが出て来て、後から播種した古種蕪も少しは育っていました。
小松菜+間引き蕪は・・、茹でて、この日の一品。
彩りは、辣韭の花。
1週間経ったミカン畑に行くと、色付きは進んでいたけど・・、今回もイノシシが食べていました。
夜中に歩き続ければ喉も乾くだろうけれど・・。
(22/10/31撮影)
頭上には、渡りカラスの集団も来ていて・・、彼らもある程度は食べるのだろう・・。
枯葉が付いていると思ったら、ウスチャヤガ(薄茶夜蛾)?
家に戻ると、鉢植えトマトに、セアカキンウワバ(背赤金上羽)?
手入れが届かない庭木を覆ったノブドウ、実が色付いていました。
山茶花も、
(22/10/30撮影)
ツツジも。
ニシキギの赤い皮の中から出て来たオレンジの実。
ハナズオウは、季節外れの花を着けていましたが、
そこに枯葉が舞い落ちていると思ったら、クロコノマチョウでした。
「生きている方が迷惑だ」との意見は別にして・・、
高齢者がコロナに罹ると各方面に迷惑をかけそうだと思って、積極的なワクチン接種に踏み出しましたが・・、昨年の2回に続けて今年3回目のワクチン接種をする事になるとは、全くの予想外でした。
患者が出ると治療費等での国費支出が多くなるからか、終わりの見えない無料接種が続くが・・、詰まる所、誰が払うのだろう・・、どこかに収入を得ている人が・・。
「只より高い物はない」とか「金は天下の回り物」とか聞くが・・。
1ヶ月程前、とあるツアーに申し込んでいた所・・、
「全国旅行支援」適用(あとから割)のお知らせが旅行会社から届きました。
旅行業界はコロナで大変だから支援しないと・・、で、旅行者に渡った支援金は、詰まる所、回復した旅行業界からの納税で払えると言う事なのだろうか。
近隣諸国との関係もキナ臭くなって、攻撃されて破壊されるより防衛に力を入れる・・、詰まる所、支出は誰が払う・・。
収入が増える話も聞きたいが、借金が増え続ける国家予算・・、次の世代に借金を残すのは嫌だが・・、どこかに大金を隠しているのだろうか・・。
だんだん耕作放棄地が広がって、草叢になったまま放置する事も考えましたが・・、今年は頑張ろうと野菜畑横の草刈をして、スッキリしました。
これで春までは大丈夫。
(22/10/30撮影)
作業を終えて、1本残っている紅マドンナの樹の横を通った時、オオトリノフンダマシの卵嚢(?)がぶら下がっていました。
《松井まどか、高校2年生。
うみちゃんと付き合って3か月。
体重計の目盛りはしばらく、40を超えていない。
――「かけがえのない他人」はまだ、見つからない。
優しさと気遣いの定型句に苛立ち、
肉体から言葉を絞り出そうともがく魂を描く、圧巻のデビュー作。》
「N/A
1.not applicable 該当せず
2.not available 入手不能 利用不能」
女子高生会話は進むけれど、求めるのは・・、感受性豊かだった時代(?)を思い出すような、刺激をもらった本でした。
(画像借りました。)