キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

登城散歩

2024-11-18 06:51:12 | 風景

久し振りに、古町口ルートで登城しました。

10日前の大雨で、道には大きい溝が出来ていました。

(24/11/13撮影)

 

紫竹門の紫竹、一昨年だったか花が咲き、枯れが進んでしまったが・・、数本の細竹が伸びていたけど、その竹にも花が咲いていた・・。

本丸広場から艮門(うしとらもん)横を覗き見ると、7月の大雨で大規模な崩落があった所の修復工事をしていました。

天守閣

カエデは紅葉の気配。

 

その後、登り口まで下りた時、道端でバッグの荷物を整理している若い女性が話しかけてきました。

「この道で城に登れるでしょうか?」・・、東京から初めて松山に来たけど、空港行バスの出発時刻まで時間があるので、城に登ろうと思ったとの事・・、仕事が早めに片付いたのだろうか。

「登り道はキツイですよ。」などと説明したら・・、少し思案した後、麓から見上げるだけで諦めるとの事で、城山公園に向かいました。

若い頃なら、再登城して案内できたかも知れないけど・・。

 

帰宅すると、月が上り始めたところでした。

また一段と筋力の衰えを痛感した登城でした。

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皇帝ダリア、目白、足跡

2024-11-17 06:52:07 | 

奥の畑の見回りに行く途中、道横で皇帝ダリアが咲いていました。

(24/11/13撮影)

 

庭を抜けて家裏の畑の見回りに行こうとした時、庭木にメジロの小集団が集まっていました。

樹々の枝葉の中を飛び回っていて、そばのニシキギの赤い実には関心が無い様でした。

 

家裏の畑はイノシシの作業場、きれいな足跡が残っていました。

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野焼、ミカン収穫、鳥

2024-11-16 07:22:07 | 作業日記

庭木剪定屑の野焼きをしました。

生木だし、夜露も多かったので・・炎の安定に手間が掛かりました。

(24/11/12撮影)

小枝や葉がほぼ燃えたので、早生温州の収穫に行きました。

 

ミカン畑周りには小鳥が沢山いましたが・・、撮れたのは、ミカンの樹とそばの雑木の間を行き来するメジロとジョウビタキだけ。

 

戻ると庭木の太幹が残っていたので、燃え残りを集めましたが・・、

翌朝・・、ハート形の燃え残り。

(24/11/13撮影)

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庭木剪定・運搬、負飛蝗、大蟷螂、猪

2024-11-15 06:43:15 | 作業日記

午前中所用があって、それまでの時間で庭木の剪定をしました。

身体のバランスが悪くなって来て、脚立を使っての作業は危険と思う様になって・・、全ての庭木を、バッサリ切りました。

(24/11/08撮影)

周りを歩いていると、ランタナの葉にオンブバッタがいました。

夕方、古家での作業を終えて玄関を出ると、オオカマキリ?がいました。

 

翌日、軽トラで焼却場に運びました。

(24/11/09撮影)

焼却場付近はイノシシの餌場になっていて・・、通り道のミカン(中生温州)も、食べられていました。

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藍を継ぐ海

2024-11-14 06:54:13 | 

《数百年先に帰ってくるかもしれない。懐かしい、この浜辺に―ー。

徳島の海辺の小さな町で、なんとかウミガメの卵を孵化させ、自分ひとりの力で育てようとする、祖父と二人暮らしの中学生の女の子。

年老いた父親のために隕石を拾った場所を偽ろうとする北海道の身重の女性。

山口の見島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男。

長崎の空き家で、膨大な量の謎の岩石やガラス製品を発見した若手公務員。

都会から逃れ移住した奈良の山奥で、ニホンオオカミに「出会った」ウェブデザイナーの女性ーー。

人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。》

 

この著者の作品が書架に並んでのに気付くと、借ります。

どの作品も、登場人物の心模様は(時に出来過ぎ感を感じても)、最終的に前向きになるので読みやすいと言うだけでなく・・、関連する自然科学的情報の広さ・深さにも感心させられ、興味深く読まさせて頂いています。

(画像借りました。)

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草刈、雑柑、屑、追肥、石崖蝶

2024-11-13 06:50:55 | 果樹

雑柑畑の草刈、残りを終わらせました。

(24/11/06撮影)

殆ど世話をしてないし、猛暑の夏だったから散々の出来かと思っていたけど・・、結構立派な見栄えの実が多くありました。

伊予柑

不知火

媛小春

はるみ

 

作業を終えて帰る途中、山際の垂屑を軽トラに積んで、焼却場に運びました。

 

古い種だったせいか、生長の思わしくない冬野菜に、一応追肥を施しました。

 

そばの小川周りに、イシガケチョウがいました。

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雑柑畑草刈、枸杞、目白、尉鶲

2024-11-12 06:41:20 | 風景

殆ど世話の出来てない雑柑畑の草刈に行き・・、約1時間で、半分終えました。

(24/11/05撮影)

畑の横では、クコの花が咲いていました。

 

作業を終えて、窓を開けて早めの風呂に入っていると・・、外の柿の樹にメジロが2羽来ていました。

風呂を出てカメラを持って来て、窓からパチリ。

そして少し経つと、ジョウビタキが突然やって来て、近くに止まりました。

少し前から家周りに来ていたが、まだ人見知りが強いようで撮らせてくれなかったけれど・・、今回は、当方に気付かず来てしまったようです。

直ぐに飛び去ったけれど・・、今年は、この子が家周りを縄張りにするようです。

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蝮、頬白

2024-11-11 06:37:59 | 生き物

納屋解体時に出て来た年代物の焼酎漬けマムシを畑に埋めていましが・・、たぶん猪に、掘り出されて・・、何故だか、枯草の上に放置されていました。

(24/11/04撮影)

なので、野焼きの時に、荼毘に付そうと思っていました。

 

そして、翌日・・、マムシが消えていました。

どんな経緯かは分かりませんが・・、猪が食べたのだろうか・・。

と言う事で、運搬済の道端の垂枝の野焼だけしました。

(24/11/05撮影)

 

作業を終えて家に戻った時、隣家の柿の木の上でホオジロが鳴いていました。

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高野箒に集まる虫

2024-11-10 06:50:59 | 

小川そばで、コウヤボウキの花が咲いていました。

(24/11/04撮影)

そして、多くの花に虫(蜂だか虻だか・・)が集まっていました。

初見だと思う虫の名は、分からないけれど・・、この集結は、興味深い・・。

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ミカン畑の百舌、蝶

2024-11-09 07:06:05 | 生き物

色々な鳥の鳴き声が聞こえるが、画像になったのはモズだけ。

(24/11/04撮影)

 

ミカン畑の周りを飛んでいたクロコノマチョウ(黒木間蝶)、

セセリチョウ。

 

作業を終えて庭まで帰ると、待っていたのはツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)、

キタテハ(黄立羽)?

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猪が耕すミカン山

2024-11-08 06:57:00 | 果樹

約1ヶ月前に草刈に行って以来、久し振りに早生温州ミカン畑に行きました。

 

猪の食害は、ある程度想定していましたが・・、想定以上の荒らされようでした。

(猪ほどでは無いが、鳥や蛾の食害も多い。)

(7~8割収穫不能と言う感じだが・・、世話が出来なくなってしまっているので、全滅でない事で良しとしよう。)

(24/11/03撮影)

これは、別の四つ足か?

 

残してくれたミカンを収獲

味見・・、少し置けば食べやすくなると思う。

 

昼食後も収穫に行って・・、手に木屑が付いたと思ったら・・、蛾でした。

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大雨

2024-11-07 07:28:08 | 風景

10月後半になって雨天が多くなりましたが、先日は100mm/時間程の大雨になり、全国版ニュースにもなりました。

 

あまりの雨音に玄関から外を見ると、解体した納屋跡から雨水が流れ出ていました。

(24/11/02撮影)

窓から山際の排水路を見ると、泥水が物凄い勢いでそばの小川に向かって流れ落ちていて・・、土管を掘り出して貰っていなければ、溢れていたかも知れないなどと思う・・。

 

雨が上がった後、奥の畑の方に様子見に行きました。

勢いよく流れる小川のそばにシジミチョウが出て来ていました。

畑の中も川になっていたようです。

溝から溢れた雨水は道に流れ出し、下の畑に流れ落ちていたようです。

帰りに、山際から道に垂れ下がっていた竹や葛や雑木の枝を焼却場まで運びました。

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クヌギ伐採、猿の腰掛、軒忍、プラム

2024-11-06 06:43:39 | 風景

道いっぱい幅の高所作業車が奥の畑の方に向かい、暫くするとチェーンソーの伐採音が聞こえてきました。

「電力」が、電線に架かる樹の枝を伐りに来たようです。(以前、伐採許可の依頼がありました。)

作業車が帰った後、見に行きました。

 

バッサリ伐ってくれていました。

(24/10/30撮影)

残った株周りには、サルノコシカケやノキシノブが付いていました。

伐採枝屑は揃えてくれていました。

 

そばでは、時期外れのプラムの花が咲いていました。

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金木犀、錦木、女郎蜘蛛

2024-11-05 06:52:10 | 

やっと、庭のキンモクセイが良い香りに包まれました。

今年は初回の開花数が少なく、花が終わってから気付いたのですが・・、何事も無かったように2回目の開花があって、良かった・・。

(24/10/29撮影)

そして、11月2日の大雨で花は全て落ちました。

 

こちらは、古家のニシキギの実。

小川の上のジョロウグモの網。

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そして誰もいなくなるのか

2024-11-04 18:34:02 | 

《ミステリ作家デビューを夢見る小松立人は、学生時代にとある犯罪に手を染めた。家庭教師先のタンス預金二千万円を、知人同士四人でこっそり盗み出したのだ。ほとぼりの冷めた十年後、盗んだ金を掘り起こすために集まった小松たちは、崖崩れに巻き込まれて命を落とした。 ――はずなのに彼らは、死神から一週間の猶予期間を申し渡され、事故の七日前に戻る。期間中は仲間を殺害することで相手の残りの寿命を奪うことも可能だという。死までの一週間、小松はこの奇妙な出来事を小説に仕立てて新人賞への投稿を目指すことに。しかし、仲間たちは次々と……。独特な感性で描く、“特殊設定×サスペンス”長編。》

 

自分的には、相性が悪い作品でした。

(画像借りました。)

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