黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 駄洒落で綴る 今日半日

2013年12月22日 | その他

 
  今日は年賀状の印刷を始めようとしたらソフトの「筆まめ」の住所録が開かない状態に焦った。実は此のソフトはⅤer16(現在は22か23くらいか?)昨年は旧型のXPのパソコンで使用していたが今年初めマザーボードの不良で撃沈、其の時に中身のHDDだけ外し保管していた。其れを今回は他のパソコンのUSB接続の外部HDDとして接続してソフトを起動させようとしたら「・・・・DLLが無いので再インストールすれば解消される可能性が有ります」とのメッセージが表示された。「此れは困った事に成った」インストール用のDVD盤、何処かに有る事は間違いないのだが其れが何処に保管されているのか?解らない。



 其れから色んな場所を2時間程、探したがやっぱり予想通り見付からない。御蔭で年末の片付けには少し貢献は出来たが疲れた。見付からねば昼からパソコンショップへアップ・グレード版を購入に行かねばと思い食事の後にピョンピョンⅡ号に乗ったら無線卓の近くにディスク盤の保護容器が有ったので「もしや?」と開けたらインストール用のDVD盤が中から見付かった「遣った~此れで5000円 助かった」と思い。現在のパソコンで問題を解消する為インストール作業を始めたらインストール用のシリアルNOの再入力を求められ再度ピンチ状態に・・・・そんなもの直ぐに見付かる訳が無い



 最終的にあの手この手の裏技を使い以前のHDDに有るファイルの一部からNoを読み取りインストール作業を始めた(当然従来の場所に上書きする様に指定した)順調にインストールは進んで行ったが途中で「まさか?」と不安が過ぎった。作業を始めた段階ではターボ・ハムログのVer UP感覚で住所録は(データー)書き換えられないだろうと思い込んでいたが現在の作業は再インストール作業、若しかして住所録が白紙に成る危険を感じた。既に作業は終了間近・・・・・此れは冷汗もの「しまった、しまった、島倉千代子」状態・・・・此の様な場合は慎重に別ホルダーに別名でインストールし両者のフォルダーのファイルを見比べて状況確認をする位の慎重さが必用であった。データーが飛んだ「筆まめ」等 何の意味も無い・・・・・インストールが終わり筆まめを立ち上げて住所録を開くと「ありゃ~」データー書き込み画面で以前のデーター無しのNO-1のページ・・・・・・・



 しかし此処で諦める訳には行かない20歳頃からの長い交友関係のデーター(約250件)を全て記憶している訳でもなく親しい人は覚えて居たり過去の年賀状を調べれば再入力は出来るが此方側からだけ送る年賀状も有るので其の分は記憶に無い私の頭の中は「困った、困った、こまどり姉妹」状態に・・・・・・

 
 只、最初の「筆まめ」が立ち上がらない時にフォルダ内のファイルの一個、一個を調べた時にハッキリ此れが住所録のデータ・ファイルと確信が持てるファイルを見付ける事が出来無かったので「ひょっとするとデーターファイルは他の場所に有るのかも?」との考えが・・・ そしてハムログの様にバック・アップ先を指定した記憶が無いので有るとすれば常識的に「ドキュメント」のフォルダー内の可能性が大きい(通常指定しない時はドキュメントに成るので)ドンドン調べて見ると「有った~筆まめ16」 よかった 「今度はよかった、よかった、吉永小百合」にファイルをクリック、住所録の部分に260件のデーターが出て来た。1年振りの御対面、昨年喪中で印刷停止分と今年の喪中はがきを戴いた方との切替を終了、全てが終わったら半日が経過、「疲れた、疲れた、司 葉子」確か此の字だと思ったが・・・・・明日の朝に印刷を開始し火曜日に投函すれば正月元旦に配達分に滑り込みセーフと成る事だろう。 おしまい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする