黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝は夢中に成り過ぎ自分で墓穴を掘る

2013年12月29日 | アマチュア無線


  今日も昨日に続きコンディションは今一つの感じ珍しい所は殆ど聞えないないが朝の寒い時は何もする事が無いので無線機のお守りをする事に成ったが大した収穫も無く一日を終えた。



   PY5T      07:28JST     21MHz      SSB

   PX2F      07:30JST     21MHz      SSB

   PJ4/PE2KY 08:33JST     18MHz      SSB

   HC2IMP    08:43JST     24MHz      CW

   4A1TD     09:06JST     18MHz      SSB




  今朝、交信した中でPJ4/PE2KYの信号は強くは無かったが了解度に困る事は無かったので10分か15分位で交信出来ると安易に考えていたが30分経っても交信出来ず中々手強い。最初の内はカリブ,北米方面は1~8エリヤの東側と比較すると5エリヤは可也不利だがやがて5エリヤも数局取り始めたが此れから地域差が無くなる時間帯で一度信号が落ちてしまった。RSが33~34まで下がった段階で「此れは無理かな?」と思ったが30分も呼び掛けていると気分は覚めずに暫く聞いていたが5~6分後に信号が上がり聞き始めた時よりは信号強度は上がって来た。


 再度、戦闘開始したがさらに20分程掛かった頃にコール・バックがあったがコールサインが取れないのだろう何回もコールサインの再送を要求され自局の電波が十分に届いていない事を実感する。長年運用していると日頃聞き覚えの局が交信していく過程で客観的に自局の実力は理解している。運用局数の少なさやこの周波数が開放された時から運用しているので其の辺は熟知している心算なので そろそろ順番かな?と思ったが其れより遥かに時間が掛かった。其の後30分程して4A1TD(メキシコ)が入感して居たのでショート・パスで呼掛けていたが電波が届かない。一応当局は3エレのビームアンテナなので太平洋を挟んだメキシコとの交信はそう難しくは無い???

 

 暫くしてJA側の局の送るRSリポートと自局のSメーターの指示の違いに違和感を感じ「もしや?」と思いアンテナをロング・パス方向に回すとメーターの指示が二つ程上がった。其の状態で呼掛けると一発で応答が有り漸く交信が成立した。此れはひょっとすると前者との交信時もロング・パスでの入感だったのかも知れないと思った。信号にエコーを引いて居なかったので解らずショート・パスによる伝播と思い込んでいた。つい最近にも有ったが呼ぶ事に夢中に成ると、つい冷静さを失い状況判断が出来なくなる自分の性格を反省する事しきり・・・矢張りDXingは夢中に成れば成る程に沈着冷静な対応が一番重要だと実感した。

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 肝っ玉の ちっちゃい男の独り言

2013年12月29日 | その他


  今日も早朝は寒く暖房機無しでは起き出せない状態、目覚めは5時頃であったが寝床でインターネットを見ながら過ごす事に無線をする部屋は暖房機が働いていたが食事の為に隣の部屋に行ったら石油ファンヒーターの灯油が切れてスイッチが入らない。其処で家内と一悶着が勃発・・・・・・



 シーズン始めに5時30分からの食事支度も寒くて大変だろうと石油ファン・ヒーターを点検整備して準備して置いたのだが灯油が入って居る時は運転させるのだが切れるとそのままの状態、我慢が出来ずに私が灯油を入れて置くと確り使っている。灯油の補充にしても然り、毎日通勤の途中にガソリン・スタンドも有るし自分の乗用車には燃料を忘れずに入れに行くのだが灯油を買いに行く事は無い。此方も暇人なのでタンクに灯油を入れたり灯油を買いに走る事は不満では無いが「せめて10回に1回位は自分で入れに行けよ」との思いは以前から心の片隅にあった。虫の居所が悪かったのか?昨日の大掃除を一人でした恩着せがましい驕りが有ったのか?一言言ったら3倍返しが返って来た。



 大きい口喧嘩に成っても詰まらないので早々と無線機の場所に退避して「アルファ~・ビクタ~・マイク」を遣ろうと思ったが 此の雰囲気では何を言われるか解らないので暫くはおとなしく受信体制に、30年前だと「煩い、言った通りしろ」の一言で片が付いたが最近はそうは簡単に行かない。先日も家内との会話で私に対して生意気な事を言ったので「そんな事を言うのは十年早いわ」と得意のフレーズで返したら「貴方の10年早いわは もう聞き飽きた 結婚仕立ては確かに10年に成っていなかったので言われる通りにして来たが 今は結婚して30年以上に10年は軽く越したので言わして貰っている」と言い返されて道理の通った御言葉に反論出来ず苦笑いするしかなかった。男は退職してお金を持ち帰らなく成った瞬間から段々と存在感が無くなり波風を立てたくなければ「忍の一字」と諸先輩から聞いては居たが少しその心境に成る朝の出来事で有った。

 

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