今朝は先ず先ずのコンディション （2013/12/27）

　　
　　昨日は終日氷雨の降る天気、夜中まで降っていた雨は種が尽きたのか？朝方にはあがっていた。此処２～３日は海外との交信も途絶え絶不調の状態が続いていたので今朝は少し早く起きて夜明け前のコンディションを確認する為に４時前起き、流石にハイ・バンドはノイズばかりで信号は入って来ない。仕方が無いので７MHz帯を聞きながらインターネットで各種のアマチュア無線情報を調べていた。


　４時を越えた辺りから当局のアンテナでもヨーロッパがノイズの間を浮き沈みしながら聞え始め始めて１ｓｔ交信かバンド・Ｎｅｗの局は片っ端から呼び掛け始めた。



　　　ＲＣ１１０ＲＡＥＭ　　　　　　　０４：１５ＪＳＴ　　　　　７Ｍｈｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　Ｖ５／ＤＬ３ＤＸＸ　　　　　　　０４：２３ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＬＺ２０１３ＩＰＡ　　　　　　　 ０５：２９ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　Ｒ７３７８ＴＷ　　　　　　　　　０５：３２ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＸＶ９ＮＰＳ　　　　　　　　　　０５：３３ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　Ｓ５０６ＳＬＧ　　　　　　　　　０５：４２ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＨＡ０ＩＴ　　　　　　　　　　　 ０６：３３ＪＳＴ　　　　　７ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＰＪ５／Ｋ６ＮＡＯ　　　　　　　０７：１０ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＲＴＴＹ

　　　ＨＰ１／ＩＺ６ＢＲＮ　　　　　　０７：１７ＪＳＴ　　　　２１ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＫＰ４ＪＲＳ　　　　　　　　　　０７：３２ＪＳＴ　　　　２４ＭHｚ　　　　　　　ＳＳＢ

　　　ＹＶ８ＡＤ　　　　　　　　　　　０７：４３ＪＳＴ　　　　２４ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＨＩ８ＪＱＥ　　　　　　　　　　 ０７：５３ＪＳＴ　　　　２１ＭHｚ　　　　　　　ＳＳＢ

　　　Ｊ８５Ｋ　　　　　　　　　　　　０９：２８ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＳＳＢ

　　　ＰＪ５／Ｋ６ＮＡＯ　　　　　　　０９：３９ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＸＷ３ＤＴ　　　　　　　　　　　０９：５０ＪＳＴ　　　　１８ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　８Ｒ１ＡＫ　　　　　　　　　　　０９：５５ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＳＳＢ

　　　Ｈ４０ＴＡ　　　　　　　　　　　１７：２６ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ

　　　ＦＫ８ＤＤ／Ｍ　　　　　　　　　１７：２９ＪＳＴ　　　　１４ＭHｚ　　　　　　　ＣＷ




　全体的に中米、カリブ海の信号は強くは無かったが其の分だけ競合が少なく「この相手からの信号では交信は無理かな？」と思っても何とか呼び掛けた局とは保々交信出来た。特にＫＰ４ＪＲＳと８Ｒ１ＡＫに向こうから「ハイ　Ｔｏｎｙ」と名指しでコール・バックが有った時は少し感激した。特に８Ｒ１（Ｇｕｙａｎａ）は開局以来　中々交信する事が出来ず１stＱＳＯは１９８９年の１０月０６日で開局から２１年を、本格的に現在の場所でＤＸを遣り始めて１５年を要した思い出のエンティティで有った。現在はこの地から８Ｒ１ＡＫ　Ｅｓｍｏｎが各周波数帯で非常にアクティブに運用しているので日本からは彼のアクティブさに助けられ此の地とは随分交信が楽になった。御蔭さんで彼とは８回の交信履歴が有るが今朝は印象に残るコンタクトと成った。