5月27日の CW WPX Contest以来全く交信する事が出来て居なかったDX QSOが今朝の14MHz帯で久し振りに出来ました。交信出来たのはロシアや北欧で交信難度は高くない場所ばかりでしたが其れでも一発でコールバックが有る訳では無く何回も呼掛けて如何にか相手に気付いて貰った状態ですんなりのQSOでは有りませんでした。DXコンディションは夏枯れなのか?結構信号は聞える割に此方の電波は相手に飛んで行かない感じで何回か呼掛けてもカスリもしない状態も数多くあって交信確率は50%を割る状況が続きました。
7MHz帯の正午前後は国内コンディションが可也落ち込み近いエリアは国内スキップで聞こえず遠いエリアの信号は聞えても弱くてQSOし辛い状況が連日続いて居ます。反面18MHz帯辺りは午前11時頃には連日国内コンディションが開けて賑わっては居ますが毎日聞いて居てもQRVして居る殆どの局は既に此の周波数帯で交信済みでQRVして来る局も保々決まり切った局が大半で余り珍しさが感じられません。18MHz帯で国内の信号が聞こえると私は必ず24MHz帯の国内コンディションを先にチェックするのですが今年に入ってからは良く国内が開けたコンディションは2回程しか経験して居ません。50MHz帯も保々似た感じで24~50MHz辺りは仮に国内コンディションが開けて居ても平日ではQRV局が少ないので矢張り週末から日曜日に兼ねてしか多くのQSOは望めない様です。
此処2週間以上に渡り北海道旅行の準備で何かとゴタゴタ状態でアマチュア無線に集中出来ませんでしたが今日から少し気合を入れて聞き始めました。