黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

久し振りのDX局とのQSO

2019年08月31日 | アマチュア無線

  


 今日は昼から天気が崩れて雨が降ったり止んだりの状況で外に出られなかったので16:00JST頃から暇潰しに18MHz帯(SSB)を聞いて居たらYB0NDTが59プラスで入感して居た。普段なら呼掛けることの無いインドネシアの局だったが久しくDX局との交信は無かったので移動用の無線機で呼掛けたら2回程コールサインの
再送を要求されて3回目のコールで漸く当局の正確なコールサインが返って来て59-55で如何にかQSOする事が出来た。業務日誌で調べると6月2日の50MHz帯で海外局とQSOして以来、3ヶ月振りのDX局との交信と成った。


 其の後に少し上での8A74RI/9のCQが出始めたが何方も応答しないので此方から呼掛けたら直ぐに応答が在り59-59でQSOで来た。18MHz帯のSSBモードで聞えて居たDX局は此の二局だけだったので今度はCWの周波数帯を聞き始めたら先程SSBで交信した8A74RI/9が出て来たので直ぐに呼掛けたら599-599で交信する出来た。


 何れも日本からすると珍しくも無い近場のDX局だが此の時期に成ると50Wでも海外に電波が飛んで居る事が解かり明日からの朝方は気合を入れてワッチしてみようと思って居る。
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気合が入って居た作業が天候不良でオジャンに成る。

2019年08月31日 | アマチュア無線

  


 先日に此のブログに書いた3.5MHz帯のループ・アンテナ化の下準備に両サイドに使用するエレメント支持するポールを作る作業に入った。当局のアンテナ廃材の中から高さを稼ぐ為の単管4m(内径 41mmφ)とカツオ釣り用のグラスロッド3m強(内径 31mmφ)をジョイントする適当なアルミパイプを探し出すのに1時間程掛かった。グラスロッドの一番元の太い外形寸法は38mmφ強、在るので其の侭の状態で単管の中に入るのだが残念ながら其の部分の長さは10cmも無く此の長さでは強風時の強度に問題が在るのでグラスロッドの内径の方に入って行くパイプを見付けロッド側に最低でも50cmは通し下側に成るパイプを3段階位で段々と太くして単管の中に最低でも1m程度は納まる様にして十分な強度を持たせる事にした。単管とグラスロッドをジョイントする中間部の長さは1~1.5m位にして最終的に全長は9mH前後にする予定、このアンテナのループ形状は歪な三角形に成るが底辺部分のエレメントは三点支持にする予定、ロッドの先端の太さが少々心許ないが先端部はパイプでは無く棒状なのでエレメントに張力を掛けない無い様な張り方をすれば何とか持ち堪えてくれるとの甘い考え方?


 漸く頃合の部材を見付け出し結合させる為の異径ジョイント(中間パイプ)を作る作業を始め掛けたら雨がパラツキ出して折角、気合を入れて始めた作業がオジャンに成って仕舞った。今朝は青空が見えて居たので「今日の天気の方は大丈夫だろう」と思って居たが先週からの天候不良は今日も続いて如何もハッキリとしない。急ぐ作業では無いが出鼻を挫かれた感じ、然し天気だけは如何しようも無い。
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