春先まで私の毎日の日課であった河川敷を歩く散歩も其の後の『新型コロナ・ウイリス問題』で中止して居たら『怠け癖』が付いて仕舞い御無沙汰して居ましたが『此れでは拙い!』と思い立ち、最近に散歩を再開しました。
散歩の時間は日中は勿論の事、夕方頃でも昼間の余熱が残り大変なので早朝の足元が如何にか解かる頃に出発し太陽が昇る前に我家に帰り着く時間帯を利用して居るが此の時間帯の河川敷の草叢からは時折、コオロギや鈴虫の音が聞え始めた。今は此の前に漸く長い梅雨が明けたばかりの夏本番の時期だが涼しい早朝の朝には既に初秋の風情が忍び寄っている。
無線の方の最近の『お空のコンディション』も段々と秋型に移行して居るのか?ハイバンドの国内コンディションも開ける確率が段々と少なく成り、開けても其の時間帯が短かったり然もフワフワとQSBを伴い安定感が無い。
今日の午前中は外出して居たので無線のワッチは出来なかったが午後は14時頃からワッチに入ったら14:15JST頃に急激に国内コンディションが開け時間の経過と共に可也の変化があったが17:00JST頃までに国内の全エリアの局が聞えて居た。特に四国からは近場と成る2,3,4,5,6エリアの信号がQSBはあったが57~59で安定に入感して居り、其々の局と交信する事が出来た。