今日の早朝の散歩から帰ると朝風呂に飛び込み汗を流すと朝食に、其れが終るとステレオで音楽を流しながら1~2時間程の朝寝をして起き出すのが9時~10時頃に成る。
此の時間帯からHF帯の無線のワッチを開始するが最近の7MHz帯(国内QSO)には全く興味が無いのでワッチする周波数帯は如何しても18MHz帯に成って仕舞う。今朝は10時頃からワッチを開始したがバンド内はノイズばかりで何も聞えない状態、何時もならCWやSSBの波が聞こえない時でもFT8の信号は入感するのだが今朝は其の信号さえ聞えなかった。
昼からは我家のどの部屋に移動しても暑いので居間のエアコンを動かして又もや2時間程度の昼寝をして眠りから覚めるのが大体15時前後で起きると午後も18MHz帯を聞いてみたが国内の信号は全く聞えなかった。
何もする事が無いので再び音楽を夕方まで聴いて夕食のブレークが掛かった処でステレオ・アンプの電源を落とそうとしたらアンプのパネル面が可也熱かったので天板を触ってみたら触って居られない程に熱いのにビックリした。
ステレオ・アンプもパソコンと同じで朝一番にスイッチを入れると寝るまでは電源を落とす事は無いしアンプはA級動作なので此れは無理からぬ事、暇潰しにサイドから風を当てる冷却ファンを臨時に取り付けて強制冷却をする事に成った。
若い頃に近所の或るお金持ちのオーディオ・マニアのOMさんが『アンプの中に白熱電球を点灯させると音質が良化される。』等と凡そ素人には理解し難い様な事を力説して居たが私の場合は其の逆のステレオ・アンプに冷却装置を取り付ける羽目に成って仕舞った。