気に成る大型台風９号の進路

 

　此の前の台風８号の進路は日本に直接影響の無い朝鮮半島の西側を北上した事で事無きを得たが、今回の台風９号の予想進路は今の所、九州の西海上を北上するコースが予測されて居る様だが問題なのは其の台風の規模の大きさで日本近海で可也勢力が落ちても９４０～９５５ｈＰａと可也大型台風の様である。

 

　然も梅雨明けの８月１日寄り今日まで一寸した夕立雨はあった物の殆ど雨が降っていないカンカン照りの連続が続いて居たので可也の水蒸気がお空に充満して居るので一度雨に成ると飛んでも無い量の雨が降りそうで大風と大雨のダブルパンチで可也手強そうな感じがする。

 

　此処１ヶ月ほど両タワーには上がって居ないので月末までに一度タワーに上がって点検をせねばと思って居るが何せ此の暑さ、早朝に上がるしか無い感じ、上がったとて自立タワーなので如何する事も出来ずに気休め程度に終るだけなのだが・・・・・・

 

　今回の台風９号の進路も台風が沖縄近くまで来ないと本当の進路は解からないので願わくば台風８号と似たコースを進んでくれれば有難いのだが果たして如何だろうか？気に成る所である。