今朝は05時頃から7MHz帯のワッチを開始したがDXコンディションはサッパリポン状態!此れではワッチを続けても意味が無い様に感じワッチを中断し早朝の散歩に出た。
散歩から帰ったのが06時頃で念の為に再び7MHz帯のワッチに入ったが矢張り状態は芳しく居なくDXクラスター情報にアップされた運用周波数にダイヤルを合わせ確りと聞いたが昨日は辛うじて捉えたA60EXPO/2(United Arab Emirates)の信号だけは如何しても信号の有無さえ確認する事は出来なかった。後は最近の朝方によく聞く常連局が3局程聞こえたが信号強度は何時も寄り弱かった。
今朝の教訓
私が朝の7MHz帯をワッチして居ると保々毎日非常にアクティブに『CQ DX』を出し次々とDX局とQSOして居る西日本の、お山の大将組(高さが数百mHのシャックで然もフルサイズの多素子ビームアンテナ設備で運用)が今朝は信号が聞え無かったので???多分ワッチはして居る筈と思うのだが?私が聴いている時間帯では其の信号が確認出来なかったので余程DXコンディションが悪かったのだろう。前記の様な凄いシステムで運用する局の信号が聞こえない日に平地でPoorなワイヤー・アンテナで聞いても聞こえる筈がない事に気付き、明日からは早朝ワッチをすべきか如何かの?判断として此れ等の局の運用状況が一つの判断基準に利用出来る事に気付いた。
今朝の7MHz帯で聞こえたDX局
(05:55~06:40JST)
RZ60ANT(559) 9K3MU(559) R800SAN(559)