此処一週間近くの早朝のワッチをした感覚から早起きは珍しい特定局目当てのワッチには其れ成りに意義はあっても3.5MHz~10MHz帯の朝のDXコンディションに合わせた通常ワッチには06時前後の(日の出時刻の前後30分程)ワッチで十分である事が解かり掛けてきて居た。
そして少し前まで各周波数帯を賑わせて居た比較的珍しいエリアからのDX局のQRVも終わった現在では今までの様に早起きする必要性が無くなったので今朝の起床は06時前に成った。先ず最初に7MHz帯のワッチをしたがバンド内は静かでSSBモードで毎朝、CQDXを出して居るJAのビッグガン局の信号が全く聞こえない事から今朝のDXコンディションが良く無い事を察した。
暫く聞いて其の後に3.5MHz帯と10MHz帯を暫くワッチしたものの、状況は矢張りサッパリポン状態で諦めて再び7MHz帯に戻ったがコンディションは上らず数局の信号は確認出来たが信号は皆弱く、日頃から良く聞く局ばかりで其れ以外ではDXクラスターに情報がアップされていたEU方面の局の運用周波数に合わせ確り聞いてみたが当局の設備では其の信号の有無さえ確認出来ない状態で此処10日間で最悪のDXコンディション状況でした。
今朝受信出来たDX局
lZ1337KM(7MHz、359) CX5FK(7MHz、579)
V85T(7MHz,559) E78A(7MHz,359)