DX通信の相手側が日曜日に当たる場合は如何しても運用する可能性が大きいので昨晩の遅い時間帯と今朝の早い時間帯を其々にワッチしてみた。昨晩の遅い時間帯は大したエリアからの信号は聞えなかったが今朝はFY5FY(French Guiana)がアンテナがEU方面に向いて居るにも関わらず思った以上に安定に聞えて居た反面、昨日の朝方(同時刻)に599で強く入感して居たアフリカのTZ1CE(Mali)の信号は聞えたが信号強度は449と可也落ちて居た。
又朝方のCX5FK(Uruguay)は常連局で何時もは強力なのだが今朝は449で、か細い信号で聞えて居た。DXクラスターにはアメリカ本土の局のQRV情報がDXクラスターに上がって居たがFYやCXが聞えるのに当局には不思議なくらい其のW方面の信号を捉える事が出来ずに此処最近はカリブ海方面とQSOするよりもWとのQSOが難しいと云うか?信号自体が聞えて来ない。
昨晩の日替わりの時間帯と早朝に10MHz帯で聞こえたDX局
3D2AG 23:23J 10MHz 599 CW
S57V 23:27J 10MHz 439 CW
TZ1CE 06:16J 10MHz 449 CW
CX5FK 06:25J 10MHz 449 CW
FY5FY 06:27J 10MHz 449 CW
3E1FP 06:39J 10MHz 459 CW
LZ5BB 97:05J 10MHz 579 CW