教室に向かう前に、昨日アップした『ぼおるぺん古事記』を教えて頂いた《cafeあつめ木》にお邪魔しました。9月も半ばだというのに相変わらず暑いので、かき氷を頂くことにしました。オーダーしたのは『ぶどうしぐれ』です。
御覧のようにガラス鉢ではなく、グラスで饗されます。鮮やかな紫色をした葡萄シロップとかき氷が層になっていて、中程に白玉団子が入っています。また、最上部には白玉と巨峰がトッピングされています。
本物の葡萄から手作りされたシロップの甘さが何とも上品です。ちょっと頭にキンキンきた頃に、中休み的に配置された白玉を頂くと、また改めてかき氷を楽しむことができます。
このかき氷にはストローが添えられてきます。「?」と思うのですが、実はおしまいの頃になるとだいぶ氷が溶けてスプーンですくうのが難しくなってきます。そこで、そこにストローを挿して冷たい葡萄ジュースとして飲んでしまえば、最後まで美味しく頂戴することができるという工夫です。このかき氷がグラスで饗されるのには、こんな理由もあるのです。
まだまだ残暑も厳しい折です。今度の金曜日からは《奇木展》という新たな展示会も開催されるそうですので、是非足を運んで御賞味下さい。
御覧のようにガラス鉢ではなく、グラスで饗されます。鮮やかな紫色をした葡萄シロップとかき氷が層になっていて、中程に白玉団子が入っています。また、最上部には白玉と巨峰がトッピングされています。
本物の葡萄から手作りされたシロップの甘さが何とも上品です。ちょっと頭にキンキンきた頃に、中休み的に配置された白玉を頂くと、また改めてかき氷を楽しむことができます。
このかき氷にはストローが添えられてきます。「?」と思うのですが、実はおしまいの頃になるとだいぶ氷が溶けてスプーンですくうのが難しくなってきます。そこで、そこにストローを挿して冷たい葡萄ジュースとして飲んでしまえば、最後まで美味しく頂戴することができるという工夫です。このかき氷がグラスで饗されるのには、こんな理由もあるのです。
まだまだ残暑も厳しい折です。今度の金曜日からは《奇木展》という新たな展示会も開催されるそうですので、是非足を運んで御賞味下さい。