ジャ~ン!今日から火曜日ヴァイオリン教室に導入された新兵器です。KORG社の《MICRO PIANO》といいます。
かつてブログにも書きましたが、火曜日に借りている生涯学習センターの部屋にはピアノがありません。そこで以前《ハンドロールピアノ》という、ゴム製の鍵盤をクルクルと丸めて持ち運べるオモチャピアノを使ってレッスンしていました。しかし、ある日突然『プツン』という音と共に、全ての音が出なくなってしまったのです。
これではいかん!と、今度はちゃんとした鍵盤のものを探していたら、ある楽器屋の店頭に、このミニピアノが置いてありました。その時に「おぉっ!こ、これはっ!」と思った…のですが、¥40、000近くするため諦めていたのです。
しかし「待てよ、もしかすると…」と思ってネット検索してみたら、いろんなところで¥16、800くらいで売られていたのです。「やっぱりネ~♪」と思いつつ、それでもまだ安いところはないかと更に調べてみたら、何と店頭展示品アウトレットでということで¥14、700という格安価格を見つけたのです!V(^0^)V
御覧のようにグランドピアノのような蓋がついていて、グランドと同じように支え棒で蓋を持ち上げておきます。鍵盤数は61鍵と、このサイズにしてはなかなかの数です。その鍵盤数を78㎝の幅に入れるために鍵盤がかなり小さくて、タッチ自体はエレクトーン並に軽いので、普段からピアノを弾いている方には使いにくいかも知れません。ただ、私は指が短いので問題なく使っています。
音色もグランドピアノの他にチェンバロやパイプオルガン、オルゴールにベルやハープ等、様々なものがあります。自動演奏機能もついていて、ピアノが弾けなくてもそれはそれで楽しめます。天板の色も黒の他に赤と白があります。専用のものはないのですが、通常49鍵くらいのサイズのケースであれば入れられるので、持ち運びも簡単です(私はMARUE KBP-49という背負えるタイプを買いました)。
本格的なものとしてはともかく、オモチャとしてはかなりよく出来たピアノです。あまり鍵盤が大きくないこともありますから、小さなお子さんの導入楽器としてもいいかも知れません。とにかく火曜日の教室では、これからこれで生徒の音合わせや伴奏をしていきます。
かつてブログにも書きましたが、火曜日に借りている生涯学習センターの部屋にはピアノがありません。そこで以前《ハンドロールピアノ》という、ゴム製の鍵盤をクルクルと丸めて持ち運べるオモチャピアノを使ってレッスンしていました。しかし、ある日突然『プツン』という音と共に、全ての音が出なくなってしまったのです。
これではいかん!と、今度はちゃんとした鍵盤のものを探していたら、ある楽器屋の店頭に、このミニピアノが置いてありました。その時に「おぉっ!こ、これはっ!」と思った…のですが、¥40、000近くするため諦めていたのです。
しかし「待てよ、もしかすると…」と思ってネット検索してみたら、いろんなところで¥16、800くらいで売られていたのです。「やっぱりネ~♪」と思いつつ、それでもまだ安いところはないかと更に調べてみたら、何と店頭展示品アウトレットでということで¥14、700という格安価格を見つけたのです!V(^0^)V
御覧のようにグランドピアノのような蓋がついていて、グランドと同じように支え棒で蓋を持ち上げておきます。鍵盤数は61鍵と、このサイズにしてはなかなかの数です。その鍵盤数を78㎝の幅に入れるために鍵盤がかなり小さくて、タッチ自体はエレクトーン並に軽いので、普段からピアノを弾いている方には使いにくいかも知れません。ただ、私は指が短いので問題なく使っています。
音色もグランドピアノの他にチェンバロやパイプオルガン、オルゴールにベルやハープ等、様々なものがあります。自動演奏機能もついていて、ピアノが弾けなくてもそれはそれで楽しめます。天板の色も黒の他に赤と白があります。専用のものはないのですが、通常49鍵くらいのサイズのケースであれば入れられるので、持ち運びも簡単です(私はMARUE KBP-49という背負えるタイプを買いました)。
本格的なものとしてはともかく、オモチャとしてはかなりよく出来たピアノです。あまり鍵盤が大きくないこともありますから、小さなお子さんの導入楽器としてもいいかも知れません。とにかく火曜日の教室では、これからこれで生徒の音合わせや伴奏をしていきます。