共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

見事

2012年09月19日 15時40分25秒 | 日記
これはモミジの根方だそうです。タイトルは《雨宿り》。

ちょっとわかりにくいかも知れませんが、大きく口を開いたモミジのウロの中で、福禄寿様が雨宿りして坐します。

他にも様々な作品が展示されています。10月10日までの期間限定で、展示会終了と共に昨日の《くりの切り株》ケーキも終了しますので、興味を持たれた方はお早めにどうぞ。
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わかりやすい

2012年09月19日 15時28分41秒 | 日記
これも杉の木で、タイトルは《かくれんぼ》。

う~ん、なんてわかりやすい…。
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奇木展

2012年09月19日 15時20分23秒 | 日記
昨日《cafeあつめ木》での《奇木展》の限定メニューケーキを載せたら「そもそも《奇木》とは何ぞや?」といった御意見がありましたので、今回はそちらについてです。

《奇木》とは、山野や川原等で採取した朽ち木や流木等を、更に雨ざらしにしたり熱湯で煮たりして風合いを出し、それらに磨きをかけて仕上げたもの…と言ったら分かって頂けるでしょうか。

勿論、落ちている木っ端をただ拾って持って帰ってくりゃあいいってものではなく、あくまで芸術的なものとして、その形状が何らかのインスピレーションを喚起するものでなければなりません。見た目以上に手間暇かかっているのです。

因みに写真は杉の木で、タイトルは《火の鳥》というものです。不動明王の火焔光(かえんこう)のような、躍動感に満ちた作品です。
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