今日は教室に行く前に、本厚木駅近くにある《amyuあつぎ》に寄りました。ここの9階に、スクリーンが2つだけしかないかなり小規模な映画館があるのですが、そこで明日まで不朽の名作《ローマの休日》が上映中なので、終わってしまう前に観にきたわけです。
言わずと知れた名作中の名作で、我が家にもDVDがあって何度も観ているのですが、やはりテレビ画面よりも大きなスクリーンで観ると感動もひとしおです。あと、こういうところで観ると、音楽も素晴らしいのがよく分かります。いくら何でも、一般家庭であんな大音響で映画鑑賞なんてできませんから…。
それにしても、「当たり前だろっ!」と怒られてしまうかも知れませんが、スクリーンでオードリー・ヘップバーンの姿を見ていると、この世にこんなに綺麗で可愛らしい人が実在していたんだなぁ…ということを改めて実感させられます。冒頭シーンでの一国の姫君としての気品と存在感、そして、こっそりと逗留していた大使館を抜け出して髪をバッサリと切ってしまった後のコケティッシュな可愛さ、何回観ても溜息が出ます。そして最後のシーンではもう…。
2週間おきに上演作品が入れ替わってしまうので来週にはまた違う映画が上映されますが、終わってしまう前に観られて本当によかったです。
言わずと知れた名作中の名作で、我が家にもDVDがあって何度も観ているのですが、やはりテレビ画面よりも大きなスクリーンで観ると感動もひとしおです。あと、こういうところで観ると、音楽も素晴らしいのがよく分かります。いくら何でも、一般家庭であんな大音響で映画鑑賞なんてできませんから…。
それにしても、「当たり前だろっ!」と怒られてしまうかも知れませんが、スクリーンでオードリー・ヘップバーンの姿を見ていると、この世にこんなに綺麗で可愛らしい人が実在していたんだなぁ…ということを改めて実感させられます。冒頭シーンでの一国の姫君としての気品と存在感、そして、こっそりと逗留していた大使館を抜け出して髪をバッサリと切ってしまった後のコケティッシュな可愛さ、何回観ても溜息が出ます。そして最後のシーンではもう…。
2週間おきに上演作品が入れ替わってしまうので来週にはまた違う映画が上映されますが、終わってしまう前に観られて本当によかったです。