さてコンサートの後半はなおさんが、ライフワークとしてもう一つ取り組んでおられる『かっぽれ』踊りを中心とした千独楽屋社中(せんこまやしゃちゅう)名取《千独楽屋直介》としての登場となりました。
千独楽屋社中の皆さんによる『かっぽれ』に始まって、『奴さん』や『木遣り』といったお座敷舞や、写真の『助六由縁江戸櫻』の登場シーン等、様々な舞踊が披露され、前半とはひと味違った華やいだ雰囲気となりました。
個人的な話ですが、私の父方の祖父が生前日本舞踊を嗜んでいて、よく『奴さん』などを踊ったり三味線を弾いたりしていたので、そんな記憶と重ね合わせて楽しく拝見しました。
なおさんは明日には65歳のお誕生日を迎えられるとのことですが、ますますお元気で御活躍頂きたいと思います。
千独楽屋社中の皆さんによる『かっぽれ』に始まって、『奴さん』や『木遣り』といったお座敷舞や、写真の『助六由縁江戸櫻』の登場シーン等、様々な舞踊が披露され、前半とはひと味違った華やいだ雰囲気となりました。
個人的な話ですが、私の父方の祖父が生前日本舞踊を嗜んでいて、よく『奴さん』などを踊ったり三味線を弾いたりしていたので、そんな記憶と重ね合わせて楽しく拝見しました。
なおさんは明日には65歳のお誕生日を迎えられるとのことですが、ますますお元気で御活躍頂きたいと思います。