昨日の暖かさは何だったのかと思うくらいに冷え込んだ中、小田原の教室に向かいました。ちょっと早かったので、小田原城の隣にある報徳二宮神社に参詣することにしました。参拝を済ませてから、ちょっと気になってお城方面に向かう参道に足を向けてみたら、御覧の真新しい鳥居が建っていました。
この鳥居は、かつて伊勢神宮の御用材であったものが、式年遷宮で解体された後に御下げ渡しになったもので作られています。この部材が神宮の何処かに使われていたものだと思うと、一際感慨深いものがあります。
昨年までは、通い慣れた人以外にはこの道が神社に通じていること自体がよく分からない細道でした。しかし、こうして鳥居が建つと、この道が神社への参道であるということが俄然はっきりします。やはり、こうしたランドマークというものは大事です。
因みに報徳二宮神社では、今度は表参道に鳥居を新調する予定があるとか。それが完成すると、また景色が変わるのでしょう。
この鳥居は、かつて伊勢神宮の御用材であったものが、式年遷宮で解体された後に御下げ渡しになったもので作られています。この部材が神宮の何処かに使われていたものだと思うと、一際感慨深いものがあります。
昨年までは、通い慣れた人以外にはこの道が神社に通じていること自体がよく分からない細道でした。しかし、こうして鳥居が建つと、この道が神社への参道であるということが俄然はっきりします。やはり、こうしたランドマークというものは大事です。
因みに報徳二宮神社では、今度は表参道に鳥居を新調する予定があるとか。それが完成すると、また景色が変わるのでしょう。