これは、先日座間神社に参詣した際に購入した『水琴窟御守』です。
『水琴窟(すいきんくつ)』とは、主に茶室や日本庭園に凝らされた意匠のひとつです。
蹲(つくばい)の近くに甕(かめ)がひとつ埋まるほどの穴を掘り、穴の底の土を突き固めて玉石を敷き詰め、水の染み込みを遅らせる仕組みを施します。この上に、底の中央に500円玉くらいの穴を開けた甕を上下逆向きに設置して埋め戻し、甕の底の部分が見えないように玉砂利を敷き詰めて隠します。
蹲で手水を使うと流された水が甕の穴から甕の中に落ち、水滴の音が甕の中で反響して、まるで珠を転がすような妙なる音を響かせます。この仕組みを水琴窟と呼び、特に茶席の蹲の近くに好んで据えられました。
座間神社は霊泉を祀ったところから始まる御社ですから、その関係でこうした御守が置いてあったのではないかと思います。それか、もしかしたら実際にお庭に水琴窟があるのかも知れませんが、確認は出来ていません。
この水琴窟御守は、その水琴窟の音色に見立てた音色の鈴が着いているものです。普通の鈴と違う、いわゆるメロディボールのようなシャリンシャリンという涼しげな音色の鈴なので、音がするとそれなりに目立ちます。
ところで、実は私はもうひとつ《水琴窟御守》を持っています。それが

この白い水琴窟御守です。
これは今から3年ほど前に祖母の見舞いで茨城県日立市に行った折、帰りがけにに子供の頃よく行っていた神峰神社(かみねじんじゃ)へ参詣した際に購入したものです。かつては楽器のケースに着けて歩いていたのですが、根付け紐がほつれて切れそうになってしまったため、今ではズボンのポケットに入れて歩いています。
ところで、つい最近気づいたのですが、この二つの水琴窟御守の鈴の音が驚くくらいに似ているのです。似ているというより、ほぼ同じ音なのです。
購入した時期も場所も、恐らく製造元も違うはずなのに、こんなにも似たような音がするなんて…何だか不思議なものを感じずにはいられません。
座間神社の方もいずれ紐が切れて無くしてしまったりしないように大切に使っていこうと、改めて思ったのでありました。
『水琴窟(すいきんくつ)』とは、主に茶室や日本庭園に凝らされた意匠のひとつです。
蹲(つくばい)の近くに甕(かめ)がひとつ埋まるほどの穴を掘り、穴の底の土を突き固めて玉石を敷き詰め、水の染み込みを遅らせる仕組みを施します。この上に、底の中央に500円玉くらいの穴を開けた甕を上下逆向きに設置して埋め戻し、甕の底の部分が見えないように玉砂利を敷き詰めて隠します。
蹲で手水を使うと流された水が甕の穴から甕の中に落ち、水滴の音が甕の中で反響して、まるで珠を転がすような妙なる音を響かせます。この仕組みを水琴窟と呼び、特に茶席の蹲の近くに好んで据えられました。
座間神社は霊泉を祀ったところから始まる御社ですから、その関係でこうした御守が置いてあったのではないかと思います。それか、もしかしたら実際にお庭に水琴窟があるのかも知れませんが、確認は出来ていません。
この水琴窟御守は、その水琴窟の音色に見立てた音色の鈴が着いているものです。普通の鈴と違う、いわゆるメロディボールのようなシャリンシャリンという涼しげな音色の鈴なので、音がするとそれなりに目立ちます。
ところで、実は私はもうひとつ《水琴窟御守》を持っています。それが

この白い水琴窟御守です。
これは今から3年ほど前に祖母の見舞いで茨城県日立市に行った折、帰りがけにに子供の頃よく行っていた神峰神社(かみねじんじゃ)へ参詣した際に購入したものです。かつては楽器のケースに着けて歩いていたのですが、根付け紐がほつれて切れそうになってしまったため、今ではズボンのポケットに入れて歩いています。
ところで、つい最近気づいたのですが、この二つの水琴窟御守の鈴の音が驚くくらいに似ているのです。似ているというより、ほぼ同じ音なのです。
購入した時期も場所も、恐らく製造元も違うはずなのに、こんなにも似たような音がするなんて…何だか不思議なものを感じずにはいられません。
座間神社の方もいずれ紐が切れて無くしてしまったりしないように大切に使っていこうと、改めて思ったのでありました。