今日はこの冬一番の寒さとなり、厚木市では小雪がちらつきました。
こんな感じで、リズムの良い詩に楽しい挿し絵が添えられています。私も幼少期に全部暗唱するほど読んでいて、大好きな本でした。今でも実家を探せば何処かにあると思うのですが、もとでそんなに高価な本でもないので買ってみました。
ところで今日、古書店でこんな本を見つけました。これは谷川俊太郎氏の詩集《ことばあそびうた》です。初版は1973(昭和48)年ですから、実に40年以上前に刊行されたものです。
この本は言葉の意味よりも日本語の音韻を重視した遊び歌で、
こんな感じで、リズムの良い詩に楽しい挿し絵が添えられています。私も幼少期に全部暗唱するほど読んでいて、大好きな本でした。今でも実家を探せば何処かにあると思うのですが、もとでそんなに高価な本でもないので買ってみました。
これから小田原の放課後子ども教室で子供たちに見せてあげようと思います。特に『いるか』は現在小学校1年生の教科書にも掲載されているので、子供たちにも親しんでもらいやすいのではないかと思っています。