今日は先週日曜日と同じく、第九の練習のために武蔵浦和まで来ました。先週はプログラム前半で演奏されるボロディンの《ダッタン人の踊り》のバレエ&合唱合わせと第九の終楽章の歌合わせだけだったので、それ以外の楽章の合わせは今日が初めてでした。
合唱の発声練習を軽くしてから、先ずは第九の終楽章の練習からスタートしました。前回よりもオケのメンバーも揃ってきたので、アンサンブルが歯抜けになるところは殆どありませんでしたが、今回の指揮者の方が久しぶりの『見辛い指揮者』の部類で、所々で合わないところがありました。
第九の第一・ニ・三楽章の練習が始まりました。ここでも、いわゆる『見辛い指揮』に戸惑っている奏者が何人かおられたので、その都度指揮が止まっていろいろと指示が出されました。
合唱の発声練習を軽くしてから、先ずは第九の終楽章の練習からスタートしました。前回よりもオケのメンバーも揃ってきたので、アンサンブルが歯抜けになるところは殆どありませんでしたが、今回の指揮者の方が久しぶりの『見辛い指揮者』の部類で、所々で合わないところがありました。
何度か返しながら何とか歌合わせを終えて休憩してから、《ダッタン人の踊り》の歌との絡みの部分をやりました。今回の《ダッタン人》には合唱団にも振り付けの演出があるため、どうしても確認しておきたかったようです。
それから
第九の第一・ニ・三楽章の練習が始まりました。ここでも、いわゆる『見辛い指揮』に戸惑っている奏者が何人かおられたので、その都度指揮が止まっていろいろと指示が出されました。
因みに私は、このテの『見辛い指揮者』の下で散々演奏してきたこともあって、別に驚くこともありません。こういう時に『戦中派』の方と長く仕事をしたことが、多いに役立っています。
何とか全楽章を通して、ほぼ21時に練習を終えました。さて、これから厚木まで約2時間程かけて帰りますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ