毎年のことながら百花園のシュウメイギクは遅い、
ほかの所、すぐ近くでもとっくに咲いているのに。
でもやっと咲いてきた、「待った?やあ、悪い悪い!」、
たまにはよそより早く咲いてみたらどう?。
シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科イチリンソウ属
アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネと。
秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前になったみたい。
本来の花、八重咲きの赤紫の花(貴船菊)を菊に似てると見たんだろうね。
この世のものとは思えない可憐な咲き姿から、
中国で発見された当初は「秋冥菊」という漢字が当てられていた。
花びらのように見えるのは萼片が大きく変化したもの、花びらは無い。
アネモネ(Anemone)は、ギリシャ語の「風」が語源。
「風の花」の意味のようだ。
シュウメイギクも風に靡いているみたい、ツボミがいいね。
イチリンソウ属には、
イチリンソウ、ニリンソウ、ハクサンイチゲ、ユキワリイチゲ、、、などがある。
あの春に可憐な花をつけるイチゲと同じ仲間とは驚き。
鎌倉の花ともいわれ、東慶寺、長谷寺などたくさんの寺で見られるとか。
花言葉は「忍耐」、百花園のシュウメイギクにうってつけ?。
10月24日 向島百花園
ほかの所、すぐ近くでもとっくに咲いているのに。
でもやっと咲いてきた、「待った?やあ、悪い悪い!」、
たまにはよそより早く咲いてみたらどう?。
シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科イチリンソウ属
アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネと。
秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前になったみたい。
本来の花、八重咲きの赤紫の花(貴船菊)を菊に似てると見たんだろうね。
この世のものとは思えない可憐な咲き姿から、
中国で発見された当初は「秋冥菊」という漢字が当てられていた。
花びらのように見えるのは萼片が大きく変化したもの、花びらは無い。
アネモネ(Anemone)は、ギリシャ語の「風」が語源。
「風の花」の意味のようだ。
シュウメイギクも風に靡いているみたい、ツボミがいいね。
イチリンソウ属には、
イチリンソウ、ニリンソウ、ハクサンイチゲ、ユキワリイチゲ、、、などがある。
あの春に可憐な花をつけるイチゲと同じ仲間とは驚き。
鎌倉の花ともいわれ、東慶寺、長谷寺などたくさんの寺で見られるとか。
花言葉は「忍耐」、百花園のシュウメイギクにうってつけ?。
10月24日 向島百花園