東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

赤い実と赤い花

2016-11-12 | 風景
  秋が深まってくると赤い色にドキッ、
  赤い葉、赤い実、赤い花。
  間もなく消え去る運命、
  今のうちに、消え去る前に、、、。


  

     赤く輝くハナミズキの実、
     赤い実と赤い葉で深まる秋を彩る。




  

     サネカズラ。
     どこかのテーマパークにいる誰かみたい、
     こぼれ落ちんばかりに実がついているのもいいけど、こんなのもいい。




  

     マユミ。
     昔はよかった、阪神が負ければみんな「あの人」のせい。
     今はそれが効かない、マスコミもネットも歯切れが悪い、矛先が鈍い。




  

     クコの実。
     昔、クコ茶というのがあったけど今もあるのかな?、
     透過光で撮るととても美しい、右の紫色は花。




  

     質より量?ピラカンサス。
     Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
     火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。
     これに「ス」がついて「ピラカンサス」。




  

     サンザシ、バラ科の低木。
     赤い果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどに。
     サンザシは見たことがあるような、ないような・・・
     覚えておかなくては、、、と鉢植えだけど記念撮影。





  

     チロリアンランプ、日本語では浮釣木(うきつりぼく)。
     名前については読んで字のごとくです、
     実じゃなくて花、6月から11月ごろまで咲いている。




  

     これからの花、寒つばき。
     今年初めての花、
     これを見ると「これから冬が来るんだなぁ、、、」。


     季節の変わり目ですね、
     花は少なくなってサザンカとツバキくらい。

     このブログを続けられるくらい咲いてくれればいいけど、
     私とっても厳しい冬がやってこようとしている。

              

コメント (4)
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