東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

伏見稲荷大明神、足立区の

2020-05-15 | 風景
  どうも大層なお名前で驚いちゃいますが、
  通勤路にあって毎日横を通っています。
  止まったことはなかったけど今回ちょっと見てみようかな、
  名前も今回初めて知りました。


  

     朝はこんな感じ、「墨堤(ぼくてい)通り」と言って言問橋近くから西新井橋まで約7kmの道路、
     まっすぐに百花園へ行くときはこの道をどこまでも行けば到着。
     仕事へ行くときは正面の赤信号を右折して日光街道へ入ります。




  

     走っていると一瞬で通り過ぎてしまう。
     今回初めて止まってみて、へぇ~伏見稲荷大明神と言うんだ、
     また思い切った名前をつけたんだなぁ。




  

     鳥居の前に立ちましたが二人並んでは無理みたい、
     それでも"狛キツネ"さんは二組が頑張っています。




  

     左のそれは丸顔の犬みたい、下の子どもはクマかなと思ったり
     みんな丸顔なのでそう思っちゃう。




  

     右側の狛キツネさんも丸顔で笑っているみたいだけど
     下の方にこれはキツネというのが2,3頭。
     お稲荷さんに見るキツネさんはいろいろあって見ていると面白いです。




  

     お稲荷さんに並んで子育て地蔵、
     もちろん道に立ち止まって手を合わせるくらいのスペースです。




  

     もう一つ、水子地蔵もありました
     「水子供養致します」の立札も。
     ここはそういうところなんだろうか。




  

     道路の反対側から見てみました、
     周りはみんな高層マンション、ここだけに緑と赤い幟が。
     このあと若しマンションなどに替わるとしたら
     地階の片隅にお稲荷さんとお地蔵さんが鎮座ましますのかな。
     都心の神社にはそんなところが多いけど
     だんだんと周辺部もそうなっていくのかなぁ。

     曰く因縁もと思ったけどネットにもほとんど載ってない、
     あったとしても写真を2,3枚張って行ってきたよというのだけ。
     なのでいつからあるのか誰が作ったのかは全く分かりません、
     ま、素朴なお稲荷さんなのでそれもいいかなと。

          data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4。 撮影 5月9日 千住河原町・伏見稲荷大明神
          
コメント (2)
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