舎人(とねり)公園のネモフィラは終わったし
後は目玉がありません、
花壇にはポピーが咲いてバラも咲き出していましたが
それは明日からにして今日は二番煎じの花たちを。
メインストリートのメタセコイアがきれいな新緑に変わりました、
夏になればこの日陰でいろいろなイベントが開かれるのでしょう。
このあとは何回か登場した花になります、今日は前座としてお願いしました。
ミヤマヨメナはミヤコワスレの元となった花、見ても違いが分かりません。
オドリコソウが見えてきました、
前回は葉の影から覗いた花をちょっとだけだったけど。
花笠をつけて輪になって踊る姿に見えるところからの命名です。
オダマキもちゃんと姿を現したので再びの登場です、
"距"の形がいいですねクルッと巻いている。
スズランは初めてだったかなぁ、
いろいろなところのスズランを載せたので分からなくなっちゃった。
ここのアヤメはきっと初めてだと思う、
これもいろいろなところで咲いていたからもう忘れちゃった。
テントウ虫さんに応援に来てもらいました、
花は「タカトウダイ」、トウダイグサ科の植物は
面白い形をしてるのが多いからお気に入りです。
初めて見た花、なんだろう。Googleサンに聞いたら
「瓔珞筒(ようらくつつ)アナナス」と。
南アメリカ原産のパイナップル科の多年草、
花の色も美しく、観賞用として日本でも栽培されています。
日本の気候にも適応していているので秋から冬にかけて
花茎の先に垂れ下がるようにピンクや青紫色の美しい花を咲かせる。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 4月 29日 舎人公園