ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

庭づくり

2007年11月11日 | Weblog

庭に植えた次郎柿の苗

少しずつ自分で庭づくりをやっています。
これまでに道路から玄関までの道と、家の南側のテラスを完成しました。

道は御影石の敷石を幅90cmで敷き詰めました。
片面バーナー処理の600×300×30の敷石をホームセンターで買いました。
敷石が意外に安いので驚きました。
面積あたりでレンガ並みの価格ですし、レンガより平面をとりやすいので道づくりにはいいと思いました。

テラスは淡い黄褐色のレンガを敷いてつくりました。
レンガは、数が半端ではありませんので業者に配達してもらいました。
下地の平面をとることが重要ですのでこの作業にかなりの時間を費やしました。

まだ赤土むきだしの庭ですが、夏、庭に木陰をつくるのに何の木がいいかと考えて次郎柿を選びました。
初夏は黄緑、夏は濃緑、秋は紅葉、秋が深まり葉が落ちると枝に実が残り、実、枝が青空に美しい絵を描いてくれます。
実はとってしばらく食卓に飾り、食後、食間に食べたいと思ったときに食べます。
木で実が熟すといろいろな鳥が来ますが、その鳥の遊ぶ姿もいいものです。
柿の木は大きくなっても、冬、庭や窓に差し込む光をさえぎりません。

南側は大きくなる木は柿一本だけにしておこうと思います。

玄関は家の西側にありますが、ポーチの上に特別屋根を設けませんでした。
通常の軒があるだけです。
その結果、玄関が玄関らしくないのでポーチの北側にハナミズキを植えて枝がポーチの上に張り出すようにし、玄関に奥行きを出してみたいと思います。
ハナミズキは上にも横にも枝をよく伸ばしますが明るい木です。
花も葉も実も紅葉も美しい木です。

今道路側は小菊が群がって咲き始めました。
家を建てる前から同じ場所にあったものですが、放っておいたら自然に群生し美しい形になりました。

道路側とテラスの間の庭は芝生にして明るく広々とさせておきたいと思っています。