ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

住環境軽視の菅直人内閣を潰そう

2010年06月26日 | Weblog


菅総理は沖縄県のアメリカ軍基地負担の軽減に全力を尽くすと言います。
それならまずは普天間基地廃止のため全力でアメリカ政府と交渉すべきです。
ところが辺野古移設に全力を尽くすそうです。
何とアメリカ政府に暖かく、沖縄の人々に冷たい総理そして内閣でしょうか。

菅内閣が辺野古移設に「全力」を尽くすなら沖縄県の人々は「死力」を尽くして普天間基地辺野古移設に反対してほしいと思います。
この反対運動に失敗すると沖縄県は今後も長くアメリカ軍基地に苦しみ続けます。
背水の陣でアメリカ政府や日本政府と戦ってほしいと思います。

沖縄県以外の日本の人々は沖縄県の人々の苦しみを他人(ひと)ごとにしないでください。
沖縄県のアメリカ軍基地問題を政府任せにしないでください。
7月11日の参院選では普天間基地辺野古移設賛成の政治家や政党には投票しないでください。
どうか沖縄県以外の日本の人々は沖縄の人々のことを考える暖かい心を取り戻してください。

防衛上普天間基地機能は重要ではありません。
普天間基地を廃止して周辺の住環境を改善することが大事です。
わざわざ新たに辺野古にアメリカ軍飛行場を建設する必要はありません。
周辺住民を苦しめ、美しい自然を破壊するだけです。

アメリカ政府が日本政府より上という単なる上下関係を維持するため沖縄の人々が苦しみ続けるのを放置してはいけません。
菅内閣が沖縄県のアメリカ軍基地問題を解決できないならこのような内閣を存続させても意味はありません。
自民党内閣でもよかったことになります。
参院選では菅内閣を潰すため民主党に投票しないようにしましょう。