ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党・公明党を潰さないと安倍晋三内閣を潰せない

2018年05月08日 | Weblog
安倍内閣がどんどん強権化しています。
安倍内閣を支援する組織が次第に人々を弾圧する武装組織に変貌するのではないかとの恐怖を感じます。
 
自公はすでに法・道徳を無視し、なりふり構わず安倍内閣を支えています。
現役の自衛隊幹部が野党の国会議員を路上で罵ったという事件がありました。
自衛隊が威張り始めた証拠です。
自衛隊OBの団体である隊友会は安倍内閣を強く支援しています。
人々の中に攻撃的な人がいて、平気で「殺す」と言って安倍内閣に反対する人を脅すようになりました。
これらの人は何らかの政治的組織に入っているのではないでしょうか。
 
このような怖い社会になったにもかかわらず、安倍内閣は総辞職しないで、反対に安倍内閣反対派を攻撃する団体・個人と呼応して憲法を変えようとしています。
これは安倍内閣が強権化している証拠です。
 
いかに人々が安倍内閣の不法・不道徳を批判非難しても安倍内閣は気にしません。
すでに法・道徳意識がないからです。
行政と司法が安倍内閣に忖度するのは、安倍内閣がすでに人事権を掌握し、彼らの人生(昇進昇級左遷)を操っているからです。
国家公務員は安倍内閣に恐怖を感じています。
(注)少数の正義感をもつ国家公務員がひそかに事実をマスコミに流し、安倍内閣の不法・不道徳をあばいています。国家公務員の職を追われた少数の人が勇気をふるって評論家として安倍内閣を批判しています。
 
日本を安倍内閣の強権から守るのは人々以外に誰もいません。
幸い選挙は無記名投票です。
誰に投票しても人々は安倍内閣およびその支援団体・人に消される恐れはありません。
まずは心の中の恐怖を捨てることです。
自由になることです。
安倍内閣を恐れず、安倍内閣を支援する団体・人を恐れず、安倍内閣のように平然と、地方選挙でも国会の選挙でも自公に反対する政治家に投票することでまずは自公を潰すことが大事です。

ハワイ島で住宅地溶岩に襲われる

2018年05月08日 | Weblog
ハワイ島のキラウェア火山は火口に接近して火口内の溶岩だまりを見ることがでいるということで観光地になっていますが、新聞テレビで5月3日に噴火し、溶岩が住宅地域に流れたと報道されました。
まさかと思い、溶岩に襲われた住宅地域を確認すると、レイラニ・イステーツという地域で、例の火口からは20km以上も東にある住宅地域です。
長年キラウェア火山から流れ出る溶岩に襲われず、緑化していた地域で、宅地化しても安全と考えられていたと思います。
例の火口からこの地域まで溶岩が流れてきたとするならばものすごい噴火ということになりますが、実は予想外のことがおこりました。
この住宅地域に突然直線状の亀裂が生じ、そこからマグマが噴出しました。
この溶岩噴出は続くと予想されています。
 
ハワイ島は東部が緑化しているので宅地化しても安全と考えられていますが、今回の亀裂と溶岩噴出の現象を見ますと、まだまだハワイ島全体が活火山島という印象を受けます。
どこに新火口が生じ、そこが新火山になるかわかりません。