安倍晋三総理を観察すると間違いなく権力者です。
人々がどんなに彼を無知無能不法不道徳うそつきと批判しても彼の総理の座はゆらぎません。
権力者集団である自民党が国会で支配的でしっかりと安倍総理を守っています。
自民党は現在を憲法を変える絶好のチャンスと思っています。
自衛隊を軍にしたいと思っています。
権力者集団である自民党が国会で支配的でしっかりと安倍総理を守っています。
自民党は現在を憲法を変える絶好のチャンスと思っています。
自衛隊を軍にしたいと思っています。
軍の長は総理です。
強い軍を持てば総理の権力は一段と強化されます。
軍は人々を守る軍ではなく、総理という権力者を中心とする権力者集団を守り、もって自分を守る軍となります。
強い軍を持てば総理の権力は一段と強化されます。
軍は人々を守る軍ではなく、総理という権力者を中心とする権力者集団を守り、もって自分を守る軍となります。
安倍総理はこれまでテロの脅威や隣国の脅威を強調して自衛隊の強化に努めてきました。
制裁すると言って人々の心を攻撃的にしてきました。
人々は自衛隊に期待してきました。
こうして自衛隊は攻撃力を上げてきました。
制裁すると言って人々の心を攻撃的にしてきました。
人々は自衛隊に期待してきました。
こうして自衛隊は攻撃力を上げてきました。
いつしか自衛隊は人々のための自衛隊ではなく、自衛隊のための自衛隊になり、自衛隊のために尽くす総理を長として自衛隊独自の世界を形成するようになりました。
自衛隊の強化に反対する人は日本の人であっても国賊と罵る自衛隊幹部が出るようになりました。
人々のために育てた自衛隊が人々に対して威張るようになってきました。
自衛隊の強化に反対する人は日本の人であっても国賊と罵る自衛隊幹部が出るようになりました。
人々のために育てた自衛隊が人々に対して威張るようになってきました。
戦後、人々は民主主義、主権在民と習ってきましたが、今や、言いたいことも言えない弱い立場に追い込まれつつあります。
今はまさに人々の危機です。
今はまさに人々の危機です。
どうすればいいでしょうか。
唯一の対策は現在の選挙制度、投票制度を守って、地方選挙でも国会の選挙でも憲法改正の国民投票でも断固として権力者思考の強い政治家に投票しないこと、憲法第2章戦争の放棄を変えないことです。
現在の自衛隊は憲法に明記されていませんが、極小防衛力として憲法の下で認められています。
現実隣国の脅威があるので、国連司法が充実するまでの暫定措置して認められています。
現在の自衛隊は憲法に明記されていませんが、極小防衛力として憲法の下で認められています。
現実隣国の脅威があるので、国連司法が充実するまでの暫定措置して認められています。
もし憲法に自衛隊を明記するなら憲法・戦争放棄を捨て、国連憲章を否定し、国連司法充実に協力しないことになります。
これは大いなる誤まりです。
人々は権力者をますます威張らせることになり、権力者と一緒に威張る自衛隊に苦しむことになります。
戦争にも苦しむようになります。
これは大いなる誤まりです。
人々は権力者をますます威張らせることになり、権力者と一緒に威張る自衛隊に苦しむことになります。
戦争にも苦しむようになります。