ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

今の日本、節税が望ましい

2019年10月20日 | 社会
人々のためになる優良政府なら納税に不満はありませんが、人々が反対することに耳も貸さず、投票率50%ぐらいで当選した政治家・政党が威張って政治を行っています。人々が投票しないことが第一問題ですが、投票しないことをいいことにして権力者・権力党になったと思って自民党・公明党が威張ることが第二問題です。現在の政府は間違いなく不良政府です。節税した方がいいと思います。
 
期間限定ですが、中小店舗キャッシュレス化促進のためキャッシュレス決済すると消費者に5%ポイント還元がある店があります。キャッシュレス化に対応できない中小店舗が多く、今回のポイント還元制度は、中小店舗にとって不公平という批判がありますが、消費者の側から見るとキャッシュレス決済OK、ポイント還元の店は助かります。キャッシュレス決済OKの店でだいたい生活必需品は買えると思います。できるだけ5%ポイント還元がある店で買うようにして政府からお金をとり返すようにするといいのではないでしょうか。
 
クレジットカードで買うと、支払いの発生が遅れるのでつい買いすぎるという問題があります。従来からの節約志向は非常に重要と思います。政府は何かと人々に消費させようと、いろいろな催しを企画実行します。安易に政府に乗せられないように気をつけなければなりません。近年のプロスポーツ振興も裏で政府が煽っているのではないでしょうか。お金が大きく動けば税収が増えます。カジノ振興も間違いなく税収増を狙ったものです。政府は人々の生活がどうなるかについては心配していません。税収を増やし、社会保障を充実させると言って人々を騙します。真に受ける人々に問題があります。
 
発展性のある事業・仕事に投資するのが正解です。労働サービスを業とする人なら、自分の仕事力を上げることに投資するのが正解です。リクリエーションに投資することも必要ですが、投資し過ぎると消費ではなく、消耗になります。
 
政府を肥え太らしても自分のためにはなりません。政府に食われます。自分のためになる事業・仕事に投資できる人になるべきです。いいことをやってくれると思って政府に期待して政府に投資(納税)しても今の政府は人々のためにならないことに無駄使いすることが多いと思います。