東京都は、道路幅が広くなったこと、建物の耐震性、耐火性が改善したことなどをもって東京は安全になったと言いますが、判断が一面的だと思います。
都市構造が横に広がるだけでなく、空高く、また地下深く伸びたこと、都市機能を維持するための電気系統が一元化されていること、電線や通信線で電気や信号が供給されなければ動かないコンピューターシステムが交通等を制御していること、そして何よりも東京の人口と、その人口密度が混乱を増幅することなどを忘れています。
都市構造が横に広がるだけでなく、空高く、また地下深く伸びたこと、都市機能を維持するための電気系統が一元化されていること、電線や通信線で電気や信号が供給されなければ動かないコンピューターシステムが交通等を制御していること、そして何よりも東京の人口と、その人口密度が混乱を増幅することなどを忘れています。
東京は安全になったと思わない方がいいと思います。
反対に被害が大きくなりやすくなったと思った方がいいと思います。
厳しい言い方をすると全滅しやすくなったと思います。
反対に被害が大きくなりやすくなったと思った方がいいと思います。
厳しい言い方をすると全滅しやすくなったと思います。
政府も会社も個人も東京を捨てないと災害がおこったとき大被害を受けると思います。
その後の、東京を救援する活動も東京の巨大さの故に困難を極めます。
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