ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

コンビニやスーパーのイートインは食堂ではない

2019年10月09日 | 社会
イートインは客に対する店のサービスです。
無料で提供しているコーナーです。
それを食堂扱いする国が間違っています。
消費税8%で買った飲食物をイートインで食べた、脱税したと騒ぐ国は狂っていると思います。
 
飲食物の中には消費税をかけてもいいものがあるかもしれませんが、ほとんどのものは生きるのに必要なものです。
そもそもどうして飲食物に消費税をかけるのか疑問です。
増税したいため国は狂ってしまったのではないでしょうか。
 
国会議員をいれかえた方がいいと思います。
少なくとも自民党・公明党の政治家は狂っていると思います。

消費すべきものに消費税をかけるのは間違っている

2019年10月09日 | 社会
消費税は消費を抑制する効果を持っています。
食料に8%の消費税をかけるということは食べるなという国のメッセージということになります。
学問に10%の消費税をかけるということは学問するなというメッセージです。
 
これで日本の貧困層が減るなら結構なことですが、確実に貧困層は増えると思います。
日本の衰退は続くと思います。
 
増税したいため国は、よく考えないまま消費税率引き上げに注力していますが、人々の活力が低下し、納税力が落ちたら税収は増えないでしょう。
 
国(国会)は狂っています。
人々は間違った政治家を国会に送っています。
自分のためにならない政治家を国会に送っています。

町のボランティアと対立する町内会は仕事ができない

2019年10月07日 | 社会
町のボランティアは町のことをよく知っています。
町内会役員よりすぐれた専門知識を持っている人が多いと思います。
自分が町内会役員だと言って威張るならば町のボランティアは町の仕事をしないでしょう。
町のボランティアは町内会に協力しないでしょう。
町内会役員だけでは町の仕事はできないでしょう。
 
町内会長の中には会長職を複数年続け、町のボランティアを協力者として使わず、昨年度の役員を協力者として使う人がいますが、前役員が協力者として機能せず、町内会が企画実行力を失うことがあります。
一見、前年度の役員を協力者として使う仕組みはいいように見えますが、役員にボランティア精神がない場合が多く、町内会長が思うようには動いてくれません。
前年度役員は町のボランティアとは町の仕事力が全然違います。
 
町内会役員と町のボランティアが役割分担し、協力関係を構築できた町は概して町の仕事がうまくいくものです。

原発稼動体制がますます無責任になる

2019年10月05日 | 社会
福島第一原発の大事故までは東京電力が日本の原発稼動体制の代表格でしたが、事故後は、東京電力の無責任が問題になり、関西電力が代表格になっていました。
その関電重役が高浜町の原発がらみで、これって本当に現代のお話しかと呆れてしまう汚職をやってきたことが判明しました。
関電が真剣に安全技術で電気を人々に供給することを考えてきたか疑問です。
関電が儲かればいい、関電重役が儲かればいいといった金銭重視の価値観で原発稼動をやってきたようです。
 
今後は関電は東電と同じように日本の原発稼動体制の代表格を失います。
次は九州電力が代表格でしょうか。
九電もやはり無責任でしょう。
 
放射性廃棄物の安全管理が大問題ですが、この問題に取り組める電力会社はあるでしょうか。
原発保有電力会社はすべて問題解決できず、政府におんぶにだっこになることは明白です。
 
政府の所轄省庁となると経産省です。
経産省は原発稼動を考える省庁ですから、経産省は放射性廃棄物の管理方法を一応考えるでしょう。
環境省は脇でどうしていいかわからず、がたがた意見を言うだけでしょう。
原子力規制委員会も実は原子力推進委員会ですから、厳しく規制すると言いながら無責任な推進の道を用意するでしょう。
間違いなく原発稼動体制は無責任になります。
 
放射能漏洩をおこせばどの電力会社も責任をとれません。
泣くのは汚染の被害を受けた人々です。
国が被害者を支援してくれても被害者が幸福になることはありません。
被害者は自分は不幸だった、不運だったと苦悩するだけです。
 
国会は原発問題を真剣に討議し、原発廃止を決めるべきです。
原発解体は経産省管轄でそれぞれの電力会社が責任をもって行うべきと思います。
 
次に環境省に放射性廃棄物管理庁を設け、責任をもって廃棄物管理方法を考えるべきです。
環境省管轄で国営放射性廃棄物管理会社を新設し、電力会社の原発敷地をすべて放射性廃棄物管理会社に移管してもらい、原発敷地で永久安全保管を行うことが現実的と思います。
原発推進を決めたのは国会であり、国民です。
税金を放射性廃棄物永久安全管理に投入することは避けられません。
 
現在の高深度地下埋設案は、安全性実験を認める地方はないと思います。
安全性確認に長年月を要する上に、安全との結果が得られる確率は低いと思います。
結局、原発敷地で保管することが現実的だと思います。

日本を脅かしている最たるもの

2019年10月03日 | 社会
原子力施設と在日アメリカ軍だと思います。
じわっと脅かしているのが大気中の炭酸ガスだと思います。
 
原子力施設の凍結だけでも日本の安心安全は大幅に改善されます。
しかし放射性物質の安全管理はやめる訳にいきません。
原子力利用をやってしまった罪に対する罰だと思います。
罰を受けることを避けることはできません。
 
在日アメリカ軍を廃止すると隣国の脅威が高まるという意見が多いのですが、実は反対で隣国との交渉が容易になり、平和条約の締結が可能になると思います。
 
大気中の炭酸ガスの増加は地球温暖化の原因になっていると思います。
政府も人々も真剣に炭酸ガス排出を減らす工夫努力や大気中の炭酸ガスを吸収するため森林育成、サンゴ礁育成をすべきです。
 
自動車は電気自動車になる方向です。
電化を加速させるといいと思います。
 
ジェット旅客機は増やすのではなく、減らすことを考えるべきです。
ジェット旅客機利用の海外旅行ブームはそろそろ終わりにすべきです。
世界中飛び回ると生きていると感じる人がいますが、そのような価値観は時代遅れです。
情報技術をうまく使うのが今様です。
 
家の屋根を太陽光発電屋根とすることを標準とするといいと思いますが、それだけでは電力不足です。
太陽光発電は世界に立地を求めるべきです。
現在の日本の資本力を未来のために使うことは望ましいことだと思います。
 
遊んでいるゴルフ場は森林に戻すといいと思います。
遊んでいる水田・畑も森林に戻すといいと思います。
砂浜海岸は森林帯を設けるといいと思います。
津波・高波防止になります。
 
沖縄県はサンゴ礁の島です。
海岸の埋め立てはやめるべきです。
辺野古にアメリカ軍新飛行場を建設しても役立ちません。
建設を中止すべきです。
すでに埋め立てた所で遊んでいる海岸はサンゴ礁に戻すといいと思います。
 
新エネルギー生活・省エネルギー生活・省資源生活運動をおこして炭酸ガスを排出しない新しいライフスタイルをみんなで考え合うようにするといいと思います。