おわら風の盆の話が続く。
八尾は富山市を外れた山間の町。
山が後ろに控えているせいか、夏から秋に季節が変わるころ雨が降ることも多い。
それよりも尚、土地の方に言わせると、今年ほど雨に降られる「おわら」も珍しいらしい。
それでも。。。
初日こそ晴れ間はまったく無かったが
二日目、三日目ともなると雨は小康状態。
そして、夜になるとようやく
雨の合間を縫って、あちこちで町流しも始まった。
幸運にもある町流しのそばに
三脚を立てさせてもらうことができた。
それで初めて、町流しを動画撮影。
さらに続く。
あいにくの天気ではありましたが
それなりに楽しんできました。
それも三日間。
勤め先が八尾に保養所を確保したので
通い詰めでした(笑)
ユーミンは金沢が好きで
お忍びでよく来ているようですね。
曲のことは知りませんでしたが
こちらの放送局に知り合いもいるらしいので
そんな縁が作曲に繋がったのかもしれません。
おわらをご存じなのですね。
久しぶりの開催、しかも雨模様。
その中で町流しを楽しめたことは
とても幸運でした。
生憎のお天気だったようですが
しっとりとした雰囲気が それはそれで
とても合っているようにも思いました。
お写真もそれを伝えるステキな作品です。
いい位置からの動画も興味深く拝見しました。
穏やかな三味線の音色や歌 踊りに
この国らしい 慎ましやかさや粋を
感じました。続きもお待ちしています。
今年は雨が多いです。
そして、マスク。
しっかりと白く映ってしまう~
早く、マスクなしになって欲しい。
石川県の「ひゃくまんさん」。
先日、息子が独立リーグの試合を見に行って「石川対福井」もやってて、会場で色々とパンフレット頂いてきまして、初めて知りました。
音頭がユーミン作曲なのにもびっくり。
きれいで可愛いです。
映像有難うございます。
夜目、遠目、傘の内。妙齢の女性の手踊りと胡弓の響きは、忘れられません。