この日の東京は晴天
晴れわたった夜の空にぽっかりと月が浮かんでいました
このビル群は新宿の中でも古手
おそらくは40年近くは経っているように思います
一枚目も含めて宿泊したホテルから撮ったものですが
当時はこんなアングルで撮影できるなんて夢にも思いませんでした
この日の東京は晴天
晴れわたった夜の空にぽっかりと月が浮かんでいました
このビル群は新宿の中でも古手
おそらくは40年近くは経っているように思います
一枚目も含めて宿泊したホテルから撮ったものですが
当時はこんなアングルで撮影できるなんて夢にも思いませんでした
兼六園の片隅に飾ってあった和傘
どのカテゴリーにしようか迷った末
『季節の話題...』に入れました
ひょっとしてと思い、冬の季語を調べてみましたが
該当していませんでした
雨なんて一年中降りますから当然ですね
スノウマンと標記したほうがよかったかな...
それはそうと、
どんどん街がクリスマス化していきます
季節先取りというより
クリスマスをあてこんだ商戦に突入しているということでしょうね
・・・・こんなこと書くと夢がないと言われそうですが
気がつきませんでしたが、
鉢植えのオリーブも紅葉してました
オリーブというと、
ついついイタリアを連想してしまうのですが
その紅葉も・・・
さすが、お国柄に似てカラフルです
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紅葉と云うと日本の専売特許みたいな思い込みがあるのですが
前回のユーカリもそうだったように、
西洋産もなかなか手ごわい
兼六園の雪吊り
観光に訪れる方にはとっては金沢を代表する景色ののひとつです
私たちにとっては見慣れた風景ですが
いよいよ冬か...という季節感の象徴でもあります
いわゆる「冬じたく」ですね
ところで、21世紀美術館の中でも・・・
この日は小春日和
じゅうぶんにあたたかい館内でしたが
冬じたくなんでしょうね
金沢市の中心部を走るメインストリートの広坂通り
香林坊の近代的なビル群から兼六園に至る並木道です
レンガ造りの近代文学館、しいのき迎賓館(旧県庁舎)といった歴史的建造物を横目に眺めつつ
歴史の重みを感じたところで振り向くと、
21世紀美術館を中心とした開放的で透明感のある空間が広がります
金沢でもこの一帯は様々な時間軸が入り混じった独特な雰囲気を持った空間です
街のあちこちでクリスマスの飾り付けが目立つようになりました
まだまだ、紅葉の季節が続くというのに気ぜわしいことです
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と、言いながら我が家の庭先を見たら
やっぱり、クリスマスしていました
ところで、この花...実?...木?
・・・何て名前でしょう?