6月7日は、雨の三室戸寺を訪ねました。目的は紫陽花でしたが、もちろんお参りもです。
三室戸寺は、西国三十三所の第十番札所です。実は、西国三十三所は2007年に巡りました。この三室戸寺も同年の7月に訪れています。その時は、紫陽花も終わった頃だったと思います。当時はカメラも一応は持っていましたが、写したり写さなかったりで、三室戸寺の写真は残っていません。
三門をくぐると、長い階段があり、それを上りきったところが本堂です。
西国三十三所巡りでは、本堂でお参りを済ませたら、納経所で御朱印をいただくのがお決まりでした。はじめた頃は、なんとなくスタンプラリーみたいやなと思っていたのですが、そんな軽いものではありませんぞ!
それがやみつきになって、四国八十八ヶ所も行っちゃいましたが…。
本堂の横には阿弥陀堂があります。ツツジが残っていたので一緒にパチリです。
本堂の前にはハスの鉢が並んでいました。ハスが咲いた風景は極楽浄土なんでしょう。でも、まだつぼみです。
ハスの花はお釈迦さまの台座にもなっている花です。ありがたいお花です。
ハスの葉には水玉がありました。
参拝に訪れたみなさんも、しっかりお祈りをしていました。
我が芭蕉さんの句碑もありました。「山吹や宇治の焙炉のにほふ時」 ここで詠んだのかどうかわかりませんが、宇治らしい句ですね。宇治茶の香ばしい匂いがします。
お別れは、雨の中の紫陽花です。
三室戸寺は、西国三十三所の第十番札所です。実は、西国三十三所は2007年に巡りました。この三室戸寺も同年の7月に訪れています。その時は、紫陽花も終わった頃だったと思います。当時はカメラも一応は持っていましたが、写したり写さなかったりで、三室戸寺の写真は残っていません。
三門をくぐると、長い階段があり、それを上りきったところが本堂です。
西国三十三所巡りでは、本堂でお参りを済ませたら、納経所で御朱印をいただくのがお決まりでした。はじめた頃は、なんとなくスタンプラリーみたいやなと思っていたのですが、そんな軽いものではありませんぞ!
それがやみつきになって、四国八十八ヶ所も行っちゃいましたが…。
本堂の横には阿弥陀堂があります。ツツジが残っていたので一緒にパチリです。
本堂の前にはハスの鉢が並んでいました。ハスが咲いた風景は極楽浄土なんでしょう。でも、まだつぼみです。
ハスの花はお釈迦さまの台座にもなっている花です。ありがたいお花です。
ハスの葉には水玉がありました。
参拝に訪れたみなさんも、しっかりお祈りをしていました。
我が芭蕉さんの句碑もありました。「山吹や宇治の焙炉のにほふ時」 ここで詠んだのかどうかわかりませんが、宇治らしい句ですね。宇治茶の香ばしい匂いがします。
お別れは、雨の中の紫陽花です。