書写山圓教寺(しょしゃざんえんきょうじ)は、西国三十三所の第二十七番札所です。ここも、2007年に西国三十三所を巡った折りに訪れたお寺です。戦国時代には黒田官兵衛のすすめで、秀吉がここに陣を置いたこともありました。そんな歴史のあるお寺にカメラを持って出かけました。
書写山圓教寺は山の上にあるお寺なので(たいがいのお寺は山の上にありますが…)、ロープウエイで上ります。ロープウエイ駅から摩尼殿(まにでん)までは、15分ほどの参道が続きます。その参道には、西国三十三所の仏様が祀られています。
仏様を拝みながらゆっくりと参道を上って行きます。
下の写真の仏様は、姫路市内を向いて祈っているようです。(この構図は写真の師匠から教わりました)
美しい仏様です。どの仏様も、いいお顔をされています。
やっと仁王門までやってきました。ハイキングに来られている方もたくさんいました。
仁王門をくぐると、下り坂になります。火野正平さんじゃないけれど、「人生下り坂、最高!」です。お地蔵さんが見えると、摩尼殿も近いです。
やっと摩尼殿に着きました。見上げると、京都の清水さんのような舞台です。いつも感心するのですが、昔の人は重機の無い時代に、よくもこんなりっぱな建物を建てたものです。
手水舎で、手と口を清めてお参りです。竜神様をパチリです。
<つづく>
書写山圓教寺は山の上にあるお寺なので(たいがいのお寺は山の上にありますが…)、ロープウエイで上ります。ロープウエイ駅から摩尼殿(まにでん)までは、15分ほどの参道が続きます。その参道には、西国三十三所の仏様が祀られています。
仏様を拝みながらゆっくりと参道を上って行きます。
下の写真の仏様は、姫路市内を向いて祈っているようです。(この構図は写真の師匠から教わりました)
美しい仏様です。どの仏様も、いいお顔をされています。
やっと仁王門までやってきました。ハイキングに来られている方もたくさんいました。
仁王門をくぐると、下り坂になります。火野正平さんじゃないけれど、「人生下り坂、最高!」です。お地蔵さんが見えると、摩尼殿も近いです。
やっと摩尼殿に着きました。見上げると、京都の清水さんのような舞台です。いつも感心するのですが、昔の人は重機の無い時代に、よくもこんなりっぱな建物を建てたものです。
手水舎で、手と口を清めてお参りです。竜神様をパチリです。
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