霧に閉ざされたような高ボッチ高原から逃げるように下山を開始しましたが、少し下がるだけで霧が嘘のように晴れてきました。ラジオで、東海地方まで梅雨明けしたと聞いたので、「南に行こう」と進路を南にとることにしましたが、これが良かったのか、悪かったのか、迷うところですね。
結局、夜の国道20号線を南下して、小淵沢にある道の駅で宿泊することにしました。(道の駅には20台ぐらいの宿泊組の車が停車していました)
そして、7月19日午前5時20分 観音平からの景色です。

富士山は何処に?(光っているのは雲です)すばらしい景色を期待していたのですが、結果はハズレでした。富士山は雲の中に隠れたままでした。こちらを選択したのは間違いだったのでしょうか。
お天気ならこんな富士山が見えるのですが…。(2011年5月15日に行った時の写真です)

ということで、山の撮影は諦めることにしました。でも、せっかく小淵沢まで来たので「小海線」の写真でも撮ることしましょう。
小海線は、小淵沢から小諸まで、南アルプス、八ヶ岳、浅間山と名山を望みながら高原の風景の中を走る「山や」も「鉄ちゃん」も喜ぶ鉄道です。野辺山駅あたりでは、JRの最高地点(1375メートル)もあります。また、清里駅周辺は、何十年か前にはアンノン族と言われる人達があふれ社会現象になったところです。(これはこれで面白いので、またの機会に今の清里を撮りに行きたいです)
地図で撮影場所を調べていたら急に列車がやって来ました。小淵沢発の時刻しか見ていなかったからです。慌ててシャッターを切りました。(ピンボケですが、ジオラマ風に写ったので載せました)

地図で調べていたのは、小淵沢の有名な「お立ち台」です。列車がループを描きながら走ってくるところです。
ちょっと迷いながらも場所を見つけ、小淵沢発6:14の列車を待ちます。一度、流し撮りにも挑戦してみたかったので、カメラは手持ちです。列車がやって来ました。パシャ!(なんとなく流れているような…)

もう1枚です。後ろにある南アルプスが背景になると良かったのですが、残念ながら雲の中です。

次の列車が来るまで1時間ちかくもあるので、小海線の撮影はこれで終了です。(見切りが早い!)
まだ、6時30分です。さあ、次はどこに行きましょう。
小淵沢を去る前に八ヶ岳をパチリです。雲だらけですね。

とりあえず、松本方面に向かうことにしましょう。
<つづく>
結局、夜の国道20号線を南下して、小淵沢にある道の駅で宿泊することにしました。(道の駅には20台ぐらいの宿泊組の車が停車していました)
そして、7月19日午前5時20分 観音平からの景色です。

富士山は何処に?(光っているのは雲です)すばらしい景色を期待していたのですが、結果はハズレでした。富士山は雲の中に隠れたままでした。こちらを選択したのは間違いだったのでしょうか。
お天気ならこんな富士山が見えるのですが…。(2011年5月15日に行った時の写真です)

ということで、山の撮影は諦めることにしました。でも、せっかく小淵沢まで来たので「小海線」の写真でも撮ることしましょう。
小海線は、小淵沢から小諸まで、南アルプス、八ヶ岳、浅間山と名山を望みながら高原の風景の中を走る「山や」も「鉄ちゃん」も喜ぶ鉄道です。野辺山駅あたりでは、JRの最高地点(1375メートル)もあります。また、清里駅周辺は、何十年か前にはアンノン族と言われる人達があふれ社会現象になったところです。(これはこれで面白いので、またの機会に今の清里を撮りに行きたいです)
地図で撮影場所を調べていたら急に列車がやって来ました。小淵沢発の時刻しか見ていなかったからです。慌ててシャッターを切りました。(ピンボケですが、ジオラマ風に写ったので載せました)

地図で調べていたのは、小淵沢の有名な「お立ち台」です。列車がループを描きながら走ってくるところです。
ちょっと迷いながらも場所を見つけ、小淵沢発6:14の列車を待ちます。一度、流し撮りにも挑戦してみたかったので、カメラは手持ちです。列車がやって来ました。パシャ!(なんとなく流れているような…)

もう1枚です。後ろにある南アルプスが背景になると良かったのですが、残念ながら雲の中です。

次の列車が来るまで1時間ちかくもあるので、小海線の撮影はこれで終了です。(見切りが早い!)
まだ、6時30分です。さあ、次はどこに行きましょう。
小淵沢を去る前に八ヶ岳をパチリです。雲だらけですね。

とりあえず、松本方面に向かうことにしましょう。
<つづく>